企業研修・社員研修の業界別事例
企業研修事例一覧
1.マーケティングコア研修事例
1-1.東京電力エナジーパートナー様商品開発室:マーケティング研修基礎事例
東京電力エナジーパートナー様では、新商品開発機能を持つ「商品開発室」を対象に「マーケティング研修基礎」を開催しました。
冨山様) 元々、商品開発室は多様性のあるメンバーなので、プロジェクトを進めるときに共通言語を持つことが狙いでした。
複数の新商品開発プロジェクトが並行して動いているのですが、共通言語としてマーケティングのフレームワークなどを使うことが当然になってきていますね。
事例詳細は『東京電力エナジーパートナー様:マーケティング研修基礎事例』をご覧ください。
1-2.協友アグリ:営業向けマーケティング研修事例
協友アグリ株式会社様での、マーケティング研修事例です。

協友アグリ 営業部 山岸様
山岸様) 農薬業界でも、マーケティングのプロセスを活かすことができると感じました。むしろ、構造的には全農さん以外に参入できないからこそ、マーケティングスキルを大いに活用していくべきだと考えています。
事例詳細は『協友アグリ様:営業向けマーケティング研修事例』をご覧ください。
1-3.インテージ様:マーケティングエージェンシー育成研修事例
株式会社インテージ様での、マーケティング研修事例です。
飯野様) 研修成果として良かったのは、マーケティング研修を受けたあとに、一部のメンバーが研修で学習したことを実務で使うようになってきたことですね。
企画営業で、リサーチデータ分析結果を、そのまま提示するのではなく、3C分析など、マーケティングフレームワークを使って分析し、「こういう分析の前提だからこういう調査設計になる。」というストーリーがありました。
事例詳細は『インテージ様:マーケティングエージェンシー育成研修事例』をご覧ください。
1-4.大手自動車部品会社様:BtoBマーケティング研修基礎事例
大手自動車部品会社様向けのBtoBマーケティング研修事例です。
Aさん) 部内の資料で、「3C分析」「PEST分析」「SWOT分析」「DMU」といったマーケティング用語も見受けられるようになりました。もちろん、これまでも言葉として知っている人はいたと思いますが、他の人が理解できるかわからないため、資料で積極的に使われませんでした。
特に若いメンバーが「BtoBマーケティング研修基礎」により、マーケティング用語が部内の共通言語となり、上手に活用できるようなったのは大きな収穫です。
詳細は『大手自動車部品会社様:BtoBマーケティング研修基礎事例』をご覧ください。
1-5.日本ユニシス様:デジタルマーケティング領域攻略研修体系
日本ユニシス株式会社では、数年前よりマーケティング社内研修をシナプスに依頼しています。今回は、日本ユニシスが、それぞれの研修を追加導入した経緯や感想を、組織開発部の太田 志保さんにお伺いしていきます。
太田様) なかなかマーケティング専門の研修会社さんってないんですね。
MBA的なマーケティングの知識を教えるところはあります。
しかし、マーケティングの実践的なプログラムが必要とされているので、我々の方に入り込んで踏み込んだプログラムを作るなど、深いところに応えてくれる研修会社さんは、とてもありがたいです。
事例詳細は『日本ユニシス様:デジタルマーケティング領域攻略研修体系』をご覧ください。
1-6. エイベックス・ピクチャーズ様:マーケティング研修事例
エイベックス・ピクチャーズ株式会社は、アニメを中心とする映像コンテンツおよび派生サービスを提供しているエンタテインメント企業です。ほぼ全社員を対象として2012年から5年連続シナプスの「マーケティング研修」を開催しています。今回、エイベックス・ピクチャーズ代表取締役会長の寺島ヨシキ様にお話を伺いました。
寺島様) エンタテインメント業界では、
やはりクリエイティヴの要素は大きいですよね。クリエイティヴさえよければ売れるという部分がある。しかし、クリエイティヴだけに頼っていてはダメなんです。アンコントローラブルな要素が大きく当たるか当たらないかが読めない。
そこで、ロジカルなマーケティングが重要になってきます。「マーケティングをやるから100%成功する」ってことは、ありえないですよ。しかし、ロジカルマーケティングをしっかりやることにより、10%でも20%でも成功確率を上げることはできる。「マーケティングによって、下駄を履かせる」ことができるわけです。
事例詳細は『エイベックス・ピクチャーズ様マーケティング研修事例』をご覧ください。
1-7. JTBビジネスイノベーターズ:BtoBマーケティング研修基礎事例
BtoBマーケティングの基礎エッセンスを体系的に学べる「BtoBマーケティング研修基礎事例」。
2018年5月に、この研修を導入した、JTBビジネスイノベーターズの永山哲男社長と、山田浩司営業推進部長に、BtoBマーケティング研修基礎導入の経緯からシナプスを選んだ理由、研修の感想や成果などをお伺いしました。
山田様) また、研修で出てくる演習事例を、JTBビジネスイノベーターズの金融・決済サービス事業に合わせて、カスタマイズしてもらえたことも、大きかったですね。
たとえば、「顧客のニーズとウォンツの違いを考えよう」というテーマを話し合うときは、「首都圏中心に50施設を持つビジネスホテルチェーン」「鹿児島県内の温泉にある200室規模の温泉ホテル」などというように、部員が本気になれる限りなく現実に近い顧客像を、事前ヒアリングで設定していただきました。
事例詳細は『JTBビジネスイノベーターズ:BtoBマーケティング研修基礎事例』をご覧ください。
2.営業研修事例
2-1.ニッセイ情報テクノロジー様:顧客ニーズヒアリング研修事例
ニッセイ情報テクノロジー株式会社様(以下、ニッセイ情報テクノロジー)は、「貢献」「創造」「尊重」を企業理念として、デジタルで新たな価値を創造し、お客様とともに成長するIT企業です。
ニッセイ情報テクノロジー様では、顧客ニーズ把握の重要性に着目し、シナプスの「顧客ニーズヒアリング研修(基礎編)」「顧客ニーズヒアリング研修(実践編)」を実施しました。
正留様) 実は、「顧客ニーズヒアリング研修(実践編)」を開催前、は不安でした。受講生12人みんなが違う課題。
しかも、それぞれの受講生課題のニーズ仮説を細かく掘り下げて、ニーズを明らかにしていく、講師として難しい研修です。
しかし、始まって最初の1,2時間で不安がなくなりました。
家弓さん、スタッフさんが、冷静に第三者の視点で、受講生の課題をどんどん掘り下げてくれました。「この場合、その対策をすると誰がうれしいんですか?」「それは誰ですか?」「何がうれしいの」と何度も質問を投げかけていきます。
また、受講生の質問や回答にも、その場で的確にフィードバックしていきます。また、受講生だけでのグループワークのときでも、直前の講師フィードバックで使っていた「誰がうれしいの?」「何がうれしいの?」「それは誰の問題?」といった言葉が受講生同士で使われていました。ニーズヒアリングの共通言語ができていた。
事例詳細は『ニッセイ情報テクノロジー様:顧客ニーズヒアリング研修事例』をご覧ください。
2-2.アグレックス様:営業研修実践事例(BPOサービス企業向け)
アグレックス様は、金融を中心としたお客様に業務アウトソーシング(BPO)を提供しています。仮説検証型の営業アプローチが必要と感じたアグレックス様では、営業研修実践を継続開催しています。
池谷様) いわゆる「研修のための研修」にはならずに、普段の営業業務の延長線上で、実際の活動に使える、顧客業界分析や、顧客ニーズ仮説立案などが、出来たことが良かったですね。
営業研修実践中も、営業部員同士の質問水準が高くなっています。
「今の仮説は、顧客ニーズではなくてソリューションではないのか?」と、皆でマーケティング観点から、しっかりとお客様ニーズの論議ができています。
仮説検証スキルがレベルアップして営業力強化に繋がっています。
事例詳細は、『アグレックス様:営業研修実践事例(BPOサービス企業向け)』をご覧ください。
2-3.自動車部品会社様:顧客ニーズヒアリング研修事例
C社は、グローバル競争に勝ち抜くためマーケティング部門主導でBtoB顧客の本質的ニーズを把握するための研修を企画しました。
事例詳細は『自動車部品会社様:顧客ニーズヒアリング研修事例』をご覧ください。
2-4.ぐるなび様:営業研修実践事例
ぐるなび様では、営業提案力をあげるため基礎スキル学習後、実在のお客様を分析して、飲食店オーナーに対して提案を行う「営業実践研修」を実施しました。

ぐるなび大学シニアリーダー野田貴志様
野田様) 「コンサルティング営業実践研修」を受講することによって「今まで『点』としてしかとらえらなかったビジネス基礎知識・ビジネススキルが、実践的な総合演習を通じて『線』としてつながった」感覚があります。
真剣勝負の提案内容に対して、講師の家弓さんからの、フィードバックで、自分たちの提案の考えが浅かったり抜け漏れなどがあることに気づきました。また、現実の課題で、マーケティングフレームワークを使った整理のお手本をみせてもらい、マーケティングフレームワークの腹落ち感も高まりました。
事例詳細は『ぐるなび様:コンサルティング営業実践研修事例』をご覧ください。
3.プレゼンテーション研修事例
3-1.日本特殊陶業:ロジカルプレゼンテーション研修(実践編)事例
日本特殊陶業株式会社は、創業80年のメーカーです。主力商品である「NGKスパークプラグ」は、世界NO.1シェアを誇っています。
「ロジカルプレゼンテーション研修(実践編)」を開催したのは、スパークプラグの技術営業部門を担う、自動車営業本部 市販技術サービス部です。日頃のセミナーで使っている100ページ超のプレゼンテーション資料をゼロベースで再構成しました。
服部) 「ワンスライド・ワンメッセージ」というプレゼンテーションの共通言語ができたことは大きいですね。
部署の皆が同じような品質で統一感のあるプレゼンテーション資料を作れるようになったと思います。
古賀) シナプスさんの、「ロジカルプレゼンテーション研修」では、必要でない内容は全てそぎ落とされていました。本当に大切なプレゼンテーションのエッセンスのみを実践を交えながら繰り返し教えてくれたので、とても腹落ちするものとなりました。実際の業務成果に直結する内容だったため、大変満足しています。
事例詳細は『日本特殊陶業様:ロジカルプレゼンテーション研修(実践編)事例』をご覧ください。
3-2.あいおいニッセイ同和損害保険:ロジカルプレゼンテーション研修事例
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社は、自動車保険や火災保険などの損害保険全般を取り扱う保険会社です。とくに自動車保険には強みを持っており、業界をリードし続けています。
佐藤) ビジネスにおけるプレゼンテーションにおいては、「人・組織を動かすことが目的である」ということが一番の“気づき”でしょうか。
ビジネスにおけるプレゼンテーションでは、「行動を変えることができなければダメ」なわけです。
事例詳細は『保険業界営業向け:ロジカルプレゼンテーション研修事例』をご覧ください。
3-3.ロジカルプレゼンテーション研修事例(研修テーマ=建築コンペ)
建築設計会社様に、プレゼンプロセス基本習得後、実際の過去の建築コンペプレゼン資料例をテーマ例として使いながら、プレゼンテーション能力向上を図りました。改善した資料で、再度建築コンペプレゼンを行いました
事例詳細は『ロジカルプレゼンテーション研修事例(テーマ例:建築コンペ)』をご覧ください。
3-4.ロジカルプレゼンテーション研修事例(プレゼンテーマ:広告代理店コンペ提案)
広告代理店様では、お客様提案の多くで、コンペプレゼンがあります。コンペの勝率を少しでもあげるため、相手を動かす実践的プレゼン力を鍛えるプレゼンテーション研修の事例です。ロジカルプレゼンテーション研修対象は、WEBプロデューサー職(約20名)でした。
事例詳細は『ロジカルプレゼンテーション研修事例(プレゼンテーマ:広告代理店コンペ提案)』をご覧ください。
4.論理思考研修
4-1.テレコムスクエア様:ファシリテーション研修事例
株式会社テレコムスクエア様では、会議効率化・ホワイトカラー生産性向上のため「ファシリテーション研修」を開催しました。

テレコムスクエア 人事総務部門 統括マネージャー 佐藤大介様
佐藤様) 会議の全体像、会議のメカニズム、体系的ファシリテーションスキルが、各メンバーの中にしっかり腹落ちしたのがよかったと思います。
ファシリテーション研修を受講した各メンバーから、「会議をよくしたい」「ぜひ会議効率化を実現したい」という意欲を強く感じます。
現在、ファシリテーション研修を実施して約2ヶ月です。正直明日にも忘れてしまうような研修が多いなか、シナプスさんのファシリテーション研修は、血が通っている感じです。効果が長く続いていますね。すぐ忘れない。
研修事例詳細は、『テレコムスクエア様:ファシリテーション研修事例』をご覧ください。
4-2.マクロミル様:ファシリテーション研修事例
株式会社マクロミルでは、会議の効率的な進⾏を目的として、2015年よりシナプスの「ファシリテーション研修」を導入しています。
遠藤) ファシリテーション研修導入後に明らかに変わったと感じるのが、会議実施前に提出されるファシリテーターが発行するアジェンダが精緻になっていることです。
会議アジェンダの項目出しに関しても、ファシリテーターが、この会議で議論すべき内容なのか、それともあらかじめ宿題をこなした上で議論すべき内容なのか、などを会議内での位置づけをしっかり分けて記載されることが多くなりました。
事例詳細は、『マーケティングリサーチ会社様:ファシリテーション研修事例』をご覧ください。
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