シナプスの企業研修の特徴

マーケティング、コンサルティング、さらに人材育成に通じた企業研修担当コンサルタントが、二人三脚で「営業強化」「マーケティングスキル浸透」などお客様企業の組織課題解決をサポートします。

企業研修プログラム一覧

マーケティング研修

基礎レベルから応用レベルまで、テーマも「BtoB」や「デジタル」など幅広くマーケティング人材の養成に取り組んでいただける「売れる仕組みを知る・創る『マーケティング研修』」

営業研修

シナプスの営業研修では営業の成果を出すための成功法則を凝縮し、ロールプレイを通じて習得を目指します。

プレゼンテーション研修

「ロジカルプレゼンテーション研修」をベースに、英語プレゼン、話し方・伝え方、印象管理術といったテーマを絞ったプログラムを提供し、目的に応じたスキルアップを支援します。

ビジネススキル研修

ビジネスパーソンにとって、いわば基礎体力の「ビジネススキル」。ビジネススキル研修によって、思考力を高め、生産性を向上するチカラを鍛えることができます。

マネジメント研修

組織マネジメントに求められる戦略・ヒト・カネの3領域をカバー。これらを柔軟に組み合わせてパッケージ化して、様々な人材開発課題に対応した提案しています。

社内トレーナー育成

企業研修事例

企業研修事例の一覧

シナプスの企業研修とは

企業研修・社員研修の特長

企業研修に関するよくある質問

研修開催決定から研修実施までどれくらいの期間がかかりますか?

3ヶ月を目安にしてください。 下記「お申し込みから研修の流れ」を参照ください。

研修会場はどこでおこないますか?

企業研修の場合基本は「講師派遣型」で行っております。 会場は、お客様企業の会議室などで行うことが最も多いです。会場の広さと人数の関係や日常と別の雰囲気を作るために外部会場を借りることもあります(基本はお客様に外部研修会場を決定いただくことが多いですが、弊社で会場手配をお手伝いすることも可能です)

一度に研修開催できる人数はどのくらいですか?

プログラム内容によりますが、15名から30名程度が目安です。 30名以上は講師の目が行き届かないためオススメしていません。 また、実課題の場合は、各自が発表できるよにするため25名以下がよいです。 また、会議室などの研修会場の広さにが上限になる場合もあります。

研修費用は受講生人数によりますか?

「1日当たり金額」という形で研修費用が発生します。 人数による変動はありません。 ※課題の個別添削を行う場合、弊社でテキスト印刷を行う場合などは人数により、料金が変動する可能性があります。また、研修日以外にフィードバックなどを行う場合は、追加費用が発生する可能性があります。

遠方の研修でも講師派遣してもらえますか?

全国に講師派遣いたします。宿泊費、交通費は別途頂戴いたします。 北海道から沖縄まで研修開催実績があります。

研修の開催時間を教えてください。

1日の研修時間は、9:00-17:00など7時間(研修7時間+昼食1時間)を基本としています。 プログラムによりますが、1講座当たり基礎の研修期間は1日。実践を加えた研修では、2日間、3日間などになる場合があります。 なお、研修内容により事前や研修日の間に課題がでることがあります。 また、ワークショップ型研修では、3ヶ月から6ヶ月程度の期間を使って複数回の研修と間にグループワークを行います。

マーケティング経験がない受講生でもついてこれますか?

「マーケティング基礎研修」「BtoBマーケティング基礎研修」は、マーケティングの前提知識がない方でも受講可能です。 また、事前にコンサルタントがヒアリングし受講生のレベルに合わせて研修内容や当日の進行を調整いたします。

研修領域はマーケティングのみですか?

研修、ワークショップとも、マーケティングを柱にすえています。 しかし、日頃のコンサルティング経験を活かし、「ビジネスプレゼンテーション」「会議ファシリテーション」「問題解決スキル」など、ビジネス基礎スキルの研修も行っています。 また、マーケティング系のみならず関連して、新規事業推進者などに必要となる、「リーダーシップ」などのヒューマンスキルや「アカウンティング」の研修も合わせて提供しています。

シナプスではどのような研修の開催が多いですか?

企業研修は、カテゴリで分けると大きくは下記のようになります。 ■1.人事部主催研修 1-1.選抜型研修(新規事業ワークショップなど) 1-2.全社向け専門研修(マーケティング基礎研修など。いわゆる手上げ式研修) 1-3.階層別研修(課長向け研修など) ■2.事業部向け研修 2-1.事業部(または部)の一斉研修 2-2.事業部(または部)の特定層向け研修(若手層、選抜層など) 上記カテゴリすべての研修を行っていますが、最近では、1-1の選抜型のワークショップ研修、2-1、2-2の事業部向け自社課題研修など、コンサルティング実績を活かした実践型の研修のご要望が増えています。

人事部主催と事業部主催の研修の違いはなんですか?

基本的な違いはありません。 ただし、選抜型を除き「人事部主催の研修」では、多様な部署から人材が集まるため各企業様向けのカスタマイズは行いますが演習テーマはケースなどあらかじめ決められた内容での研修を行います。 「事業部主催の研修」の場合は、人事部主催の研修に比べ受講者の前提知識が揃っているため、(基礎を学んだ後に)より具体的な自社課題をテーマとした実践研修とする場合が多いです。

そもそも研修の検討をどう進めてよいかわからないのですが。

お気軽にお問合せください。担当マーケティングコンサルタントがお話しを聞かせていただいてお客様に合った内容を提案します。(研修相談は無料です。)

なぜコンサルティング会社が企業研修も行っているのですか?

マーケティングに強い組織を作ることがシナプスのミッションであり、その手段として「コンサルティング」と「企業研修」という2つの手段を用いてお客様企業を支援しています。 「企業を持続的に発展させていくには、人材育成などを通じた長期的な組織力としてのマーケティング力強化が必要」との考えから企業研修を通じた人材育成にも力を入れています。

以下「家弓正彦のマーケティングと企業研修への想い」ページも参照ください。


家弓正彦の人材育成への想い


企業研修を行う目的にはどんなものがありますか?

企業で研修を開催する場合、大きく「個人の視点からみた研修目的」と「組織の視点からみた研修目的」があります。 まず、個人の視点からみると「各受講生のスキルアップ」「各受講生の意識醸成、意識改革」があげられるでしょう。次に、組織の視点からは「戦略の組織への浸透」「組織内での共通言語化」が考えられます。各社員のスキルを上げるためはもちろん、組織的マーケティング力をあげるために「共通言語化」は一つのキーワードです。 また組織ニーズには、「受託型の体質から提案型・解決型の企業へ変革したい。ソリューション営業を浸透させたい」「価格競争に巻き込まれない付加価値を創造できるように組織のマーケティング力を高めたい」「新規事業が生まれるような人材・文化の土壌をつくりたい」などがあります。