コンサルティングの目的は有望な新規事業を生み出すことに他なりません。
しかし、それだけではなく、新規事業を立ち上げるリーダーの養成、組織文化の醸成といった側面も重要です。
シナプスではワークショップ型の取り組みで、メンバーや組織への教育・啓発を行い、今後とも新規事業が生まれる土壌づくりに取り組みます。
シナプスが提供するコンサルティングプログラム
アイディア抽出 スクリーニング |
基本戦略構築 | ビジネスモデル ソリューション設計 |
フィジビリティスタディ 事業計画化 |
ローンチ事業展開支援 |
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事業アイディア創造支援
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新規事業ビジネスデザイン
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新規事業ローンチ支援
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新規事業開発のためのマーケティングリサーチ調査企画ノウ八ウがない、手間をかけたくない |
柔軟な発想、斬新なアイディアが出てこない
ゼロペースで考えろ!というのは簡単ですが、現実にはそう簡単なことではありません。シナプスでは様々なフレームワークでアイデア発想、をサボートします。
戦略構築・ビジネスモデル設計ノウハウがない
新規事業開発のノウハウを持っている方は少数です。それだけに、経験豊富なコンサルタントの力を活用することで、事業開発を組織的に字習できます。
事業化に向けた施策企画・運用経験がない
事業口ーンチには、精緻なタスク設計と強力な推進力が求められます。社内メンバーの方には実務に専念していただけるよう、コンサルタントが設計・マネジメントを支援します。
調査企画ノウハウがない、手間をかけたくない
新規事業開発の成功確率を高めるためには、精緻な仮説検証の繰り返しが必要です。リサーチのノウハウを持ったコンサルタントが調査企画を指導いたします。
新規事業コンサルティング事例
シナプスでは数多くの新規事業コンサルティングを行っています。これまで新規事業開発のご支援させていただいた実績を、事例集としてダウンロード頂けるよう公開いたしました。これからコンサルへの依頼を検討されている新規事業担当者様はぜひご覧ください。
新規事業を生み出すためのオリジナルガイドライン作成をサポート
新規事業立ち上げの確度を高めるには「このような手順を踏むと新規事業が生まれやすい」というガイドラインを作ることが有効です。慣れない新規事業担当者でも有望な新規事業を創出する確率が上がります。ただし自社の文化に即した理論で作る必要があるため、シナプスではオリジナル新規事業ガイドラインの作成を支援しています。
社内の新規事業コンテストを活性化し、成果に結びつくようサポート
社内の新規事業コンテストを行ってみたものの、応募が少ない・アイデアの質も低い、といったお悩みはありませんか? 新規事業コンテスト事務局へのアドバイス、事業アイデアを応募したい社員向けセミナー、プレゼン前チームへのコンサルティング、社長や役員の審査サポートまでを行っています。
「ハンズオン型のコンサルティング」で、新規事業のフィージビリティスタディと立ち上げを支援
新規事業の有望な事業計画がまとまった次の段階である、フィージビリティスタディ(実行可能性調査)を「ハンズオン型コンサルティング」で支援致します。シナプスが伴走することで、行き詰まり突破のサポートをすると共に、ネクストアクションを明確化し、事業の立ち上げに貢献します。
ロジカルなアプローチで、数百億円規模の事業アイデアを創出する
精密機器メーカーB社に、「アイデア創出」と「アイデア研磨」を支援し新規事業創出に貢献。B社は新規事業立ち上げの知見やノウハウがないことが課題であったため、検討領域の選択と社内方針整理や、有望度や市場規模に応じた検討推進をロジカルなアプローチで支援し、顧客の声も踏まえた事業アイデアを作り上げました。
新たな収益源の創出を目指していた某上場企業A社に、『お客様の本質的なニーズ』を把握するスキルをワークショップを通じて提供するとともに、全社的な共通言語としてVOCとは、「Voice Of Customer」の浸透を図り、顧客に寄り添った事業アイデア創出に貢献しました。
新規事業コンサルティングコラム
新規事業開発の最初のステップで取り組むべき事業アイデアを洗い出すための各種フレームワークを紹介しています。また、それを評価、絞り込みを行うプロセスに関するコラムです。
コラム一覧を見る
次のステップでは、顧客ニーズを明らかにし、それに応えるとともに、競争優位を構築する基本戦略の構築が求められます。顧客ニーズ把握、基本戦略の立て方、事業企画書の作り方などを解説します。
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具体的なビジネスモデルやソリューションを設計し、事業計画を作成しなければなりません。フィジビリティスタディの視点、ローンチに向けた取り組み、その後の展開について解説します。
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新規事業開発に関するプロジェクト運営はとても難しいものです。そのプロセス全体のアプローチ方法や具体的進め方、プロジェクトマネジメントの取り組み方について解説します。
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新規事業コンサルティングについて
更新日:2024年2月20日 シナプスの新規事業コンサルティングの特長は大きく3つです。 伴走型支援によって事業開発だけでなく人材育成...
自社だけでは新規事業プロジェクトがうまく回らない。。。新規事業プロジェクトの成果をあげるために外部の支援が必要な場合に、自社に合った新規事業コンサルタントをどう選べばよいのか、考え方をご提示します。
お客様が真に求めるものを具体的なお客様の声からどれだけ抽出し、事業に取り込めるかが成功のカギになります。
新規事業開発で、私たちがとても大切にしているコンセプトは「徹底的にVOC(顧客の声)に耳を傾けること」です。
シナプスのコンサルティングの特色や今後の事業についてのインタビュー
シナプスの新規事業開発のアプローチ
アイディア抽出
スクリーニング
- 多面的な事業アイディア抽出
(マクロ分析、二-ズ分析、ストレングス分析など) - スクリーニング(事業性評価:市場性×優位性)
基本戦略構築
- セグメント(主戦場の決定)
- スクリーニング(事業性評価:市場性×優位性)
- ターゲット(顧客属性、心理特性、ペルソナ)
ビジネスモデル
ソリューション設計
- ポジショニング(競争優位性、独自性)
- ビジネスフロー(商流、物流、金流、情報流) 》ビジネスシステム(機能設計と参画プレイヤー)
- アライアンス(パートナー選定)
- ソリューション開発(プロトタイプ検証)
フィジビリティスタディ
事業計画化
- フィジビリテイスタディ(事業化検証)
- 収支、キャッシュフロ-、投資回収計画
- 組織人員体制、各種インフラ(物流、情報)
ローンチ
事業展開支援
- 具体的施策設計、アクションプラン
- 業務設計、サ-ビス設計
- KPI設計、PDCAマネジメントサイクル