マーケティング研修

新規事業創出研修

自社の強みと顧客ニーズに根差したアイデア創出を中心に組み立てた新規事業創出研修。一連のプロセス理解と必要なスキル習得、スキルの実務適用を目的に実施。研修効果として行動変容を測定する試みもなされています

新たな事業の柱を作っていくのみならず、チャレンジを恐れない組織風土へ変革していくことを目指し、開始された新規事業創出研修。アイデア創出から事業計画まで一連のプロセスを疑似体験。研修終了後は研修受講生がリーダーシップを発揮し職場改善をプランニングし実行をリード。チャレンジを恐れない職場風土への変革の一翼を担う研修プログラムです

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BtoBデジタルマーケティング研修

初見の方を対象に、わかりやすくデジタルマーケティングの仕組みとメリットを理解していただくことでグループ各社に浸透させていくことを目的にした研修。オンラインで実施、一部演習を取り入れ興味関心を引き出すよう設計しています

新たな顧客開拓が課題になり「デジタルマーケティング」の浸透が急務に。「デジタルマーケティング」に対するベテラン営業からの無関心や抵抗を想定し、初見の方を対象にした研修を実施。アセスメントや用語集配布、自社演習などの工夫で、わかりやすくデジタルマーケティングの仕組みとメリットを理解し自分ごと化して頂きました

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BtoBマーケティング研修

同社は金融事業に取り組んでいます。 金融・決済の業界も、すさまじいスピードで変化しています。その変化に対応するためには、営業においても、時代に合ったスタイルに変革することが必要です。そこで、今年これまでいくつかの事業枠に分かれていた営業機能を集結させる形で、営業推進部を新設されたとのこと。それをきっかけに、BtoBマーケティングの基礎を改めておさらいしたいとのご要望でした。

研修で出てくる演習事例を、JTBビジネスイノベーターズの金融・決済サービス事業に合わせて、カスタマイズしてもらえたことが大きかったです。
たとえば、「顧客のニーズとウォンツの違いを考えよう」というテーマを話し合うときは、「首都圏中心に50施設を持つビジネスホテルチェーン」「鹿児島県内の温泉にある200室規模の温泉ホテル」などというように、部員が本気になれる限りなく現実に近い顧客像を、事前ヒアリングで設定していただきました。
私もさまざまな研修を見てきていますが、正直なところ、当初はチームビルディングだけでもできれば成功かなと考えていました。
しかし、今回の研修では、本質的な努力の向け先とは何かまで、皆が理解し、議論できるようになりました。今後に大きくつながる、実りの大きい研修になったのではないかと思います。

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マーケティング戦略研修

エイベックス・ピクチャーズ株式会社は、アニメを中心とする映像コンテンツおよび派生サービスを提供しているエンタテインメント企業です。ほぼ全社員を対象として2012年から5年連続シナプスの「マーケティング研修」を開催しています。今回、エイベックス・ピクチャーズ代表取締役会長の寺島ヨシキ様にお話を伺いました。

以前から、社内の共通言語がないことに問題意識を感じていました。社員に共通言語を植え付けることからスタートしたいと思いました。「ロジカルシンキング」と「マーケティング」という共通言語が必要だったんです。
エンタテインメント業界の成功要因にはマーケティングとクリエイティヴの2つの要素があります。
やはりクリエイティヴの要素は大きいです。しかし、クリエイティヴだけに頼っていてはダメなんです。アンコントローラブルな要素が大きく当たるか当たらないかが読めない。
そこで、ロジカルなマーケティングが重要になってきます。「マーケティングをやるから100%成功する」わけではありませんが、マーケティングをしっかりやると、10%でも20%でも成功確率を上げることはできるんです。

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マーケティング基礎研修

東京電力エナジーパートナー株式会社様で新商品開発機能を持つ「商品開発室」全メンバー向けに「マーケティング研修」を開催しました。

商品開発室では「新しいことを事業としてまとめ、世の中に生み出していく」ことがミッションです。
しかし、多様な人材は揃っているものの、新商品開発のような「事業を生み出すこと」を体系立てて経験したことがある人が少なかった。また、商品開発室組織全体のマーケティング知識レベルが揃っていませんでした。
そこで、「新商品開発プロセスで、全員でコミュニケーションできる共通言語を研修で作りたかった」んです。組織としてのマーケティングの総合力が足りなかったと感じていました。

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デジタルマーケティング研修

日本ユニシス株式会社では、数年前よりマーケティング社内研修をシナプスに依頼しています。今回は、日本ユニシスが、それぞれの研修を追加導入した経緯や感想を、組織開発部の太田 志保さんにお伺いしていきます。

“なかなかマーケティング専門の研修会社さんってないんですね。
MBA的なマーケティングの知識を教えるところはあります。
しかし、マーケティングの実践的なプログラムが必要とされているので、我々の方に入り込んで踏み込んだプログラムを作るなど、深いところに応えてくれる研修会社さんは、とてもありがたいです。”

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BtoBマーケティング研修 (ヒアリング)(マーケ戦略)

教育部門主催でさまざまな社内研修が行われていましたが、マーケティング研修は「具体的にどうするかというところまで踏み込んだ実践や振り返りがないので、腹落ちしにくかったり、学んだことを活用できない」という声を受けて、自社商材をテーマとするカスタマイズを加えて実施しました。

部内の資料で、「3C分析」「PEST分析」「SWOT分析」「DMU」といったマーケティング用語も見受けられるようになりました。もちろん、これまでも言葉として知っている人はいたと思いますが、他の人が理解できるかわからないため、資料で積極的に使われませんでした。

特に若いメンバーが「BtoBマーケティング研修基礎」により、マーケティング用語が部内の共通言語となり、上手に活用できるようになったのは大きな収穫です。

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顧客ニーズヒアリング研修

グローバル競争に勝ち抜くためマーケティング部門主導でBtoB顧客の本質的ニーズを把握するための研修を企画しました。受講生は実際に顧客訪問機会のある「商品企画部門」「営業」「エンジニア」から約30名となりました。

研修は、Day1とDay2に分け、まずDay1で顧客ニーズヒアリングに必須となる仮説検証のスキルを学びました。
Day1~Day2の間では、1ヶ月間のインターバル期間を設け、1人1社ずつ実際の顧客企業にヒアリングを実施しました。
最後にDay2では、ヒアリング結果を発表し、ヒアリングした結果をグループワークにて改善、全体ディスカッションを行いました。
これらは限りなく実務に近いものだけに実践的な学びにつながりました。

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BtoBマーケティング研修

教育部門主催でさまざまな社内研修が行われていましたが、マーケティング研修は「具体的にどうするかというところまで踏み込んだ実践や振り返りがないので、腹落ちしにくかったり、学んだことを活用できない」という声を受けて、自社商材をテーマとするカスタマイズを加えて実施しました。

“部内の資料で、「3C分析」「PEST分析」「SWOT分析」「DMU」といったマーケティング用語も見受けられるようになりました。もちろん、これまでも言葉として知っている人はいたと思いますが、他の人が理解できるかわからないため、資料で積極的に使われませんでした。

特に若いメンバーが「BtoBマーケティング研修基礎」により、マーケティング用語が部内の共通言語となり、上手に活用できるようなったのは大きな収穫です。”

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大手通信販売事業者さま

マーケティング研修

デジタルマーケティング研修

同社は、これまでカタログ通販、TV通販で成長を遂げてきました。 しかし、ECの取り組みは十分とは言えず、ようやく専門部署を立ち上げたばかりで、そのメンバーに基礎教育をしたいという課題をお持ちでした。

現在、通信販売のひとつのチャネルとしてECを強化していく方針です。
その一環として専門部隊を立ち上げたのですが、個々のメンバーの知識やスキルにもばらつきがあり、問題意識を持っていました。
まずマーケティングの基本とデジタルマーケティングの全体像をカバーするとともに、最新のトレンドなどを紹介していただき、メンバーの共通言語ができたと感じています。

【IT業界】大手情報通信企業さま

マーケティング研修

VOCマーケティング研修

同社では顧客指向を強化するために、VOCというキーワードを社内で掲げ、マーケティング力の強化に取り組んでいます。 その一環として、各部署のマネジャークラスの方を選抜し、VOCマーケティング研修を実施することになりました。

営業、技術、企画各部門のメンバーから構成されるチームで、VOCをもとに基本戦略を再構築するワークショップを開催しました。
普段は顧客と接点を持っていないエンジニアも、VOC(顧客の声)に触れることで新しい発見やアイディア創造のヒントとなり、戦略構築とともに新ソリューションの企画にもつながりました。

【IT業界】大手システムベンダーさま

マーケティング研修

マーケティング研修

同社では、以前からマーケティング研修を実施していましたが、昨今の事業環境の変化に伴って、営業やSEがデジタルマーケティングに関する知見を高める必要に迫られ、デジタルマーケティング研修の実施に至りました。

最近デジタルマーケティングに関連するプロジェクトが増えています。
これまでは自社のツール紹介と技術的な提案に留まっていました。
しかし、担当部署もマーケティング部門となり、これまでの技術的な提案だけではお客様の要望に応えきれません。
デジタルマーケティング研修によって、マーケティング視点で顧客ニーズを捉え、付加価値の高い提案を考えられるようになってきたと実感しています。