シナプス後藤です。

オンライン朗読会を実施いたしました。5月に第一回目を実施しまして、多くの方から「またやって欲しい」というご意見を頂戴しまして(ありがとうございます)、第二回を実施させていただきました。
ご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました。


6月には緊急事態宣言も解除されて、在宅の方も減ってきておりますが、まだまだ緊張状態が続いております。このニューノーマルを模索する状況の中で、皆様に何らかのリラックスの場や新しい世界観を体験して頂ければと思っており、この朗読会を開催させていただきました。

1. 概要

日程: 06月23日(火)
時間 : 19:30~20:30
料金 :無料
開催方法:Zoomでの開催(Zoomの視聴端末は各自ご準備ください)

参加した方は前回同様50名弱で、8割強がご自宅からの接続で、前回は「オフィス」という方はほとんどいらっしゃいませんでしたが、今回は1割強がオフィスからの接続だったようです。接続端末はPCが半分程度、あとはスマートフォンとタブレット、人によってはテレビに接続して視聴していただく、という状況でした。前回も「家族で聞いた」という方がいらっしゃいましたが、今回も3人以上で視聴いただいた方が多く、これも一つの楽しみ方として良いスタンスかなと思っています。


2. Zoom設定

朗読会の内容については、どうしても「聴いてみないとわからない」というところもありご説明が難しいのですが、毎回、「どういう設定をしているのか?」と聞かれますので、設定を公開いたします。

① ハードウェア


最初に書いたのは上記ですが、最近は、設定を決めるのに手書きでホワイトボードにささっと書いて共有するのがマイブームです。
最近、Microsoft Teams等、Zoomに比べると「重い」と言われるツールを使うことも増えてきていますが、それらを使うと通信環境がボトルネックになるケースがかなりあります。Zoomの場合はあまり感じませんが、それでも何かあると困るため、メインのPCは有線でLANに接続しています。Wi-Fiだと回線遅延が発生する可能性があるためで、この辺は事前に出来る工夫ですね。
カメラは前回と同様書画カメラ(エルモ社製のMX-P)のものを使っており、マイクもコンデンサマイクを利用しました。

② Zoom設定

Zoomの設定として、マイクミュート、画面共有禁止はこの手のイベントでは必須ですね。これは前回と全く同じ設定を行っています。

前回の様子はこちら
https://cyber-synapse.com/business-knowledge/online_marketing_training/online_event_20200513.html
今回は、音楽に加えて、SE:SoundEffect、効果音を多用してより臨場感を増すことができないか、ということをチャレンジしてみました。
使ったアプリは、Sound Effect Attackerで、Windows10には対応していないようですが、使い勝手が良く窓の杜からダウンロードして使っています。


音源は、下記のサイトから取得しました。

効果音ラボ
https://soundeffect-lab.info/sound/search.php


フリーの音源は多数ありますが、欲しい音源があったということと、クレジット表記不要、というのが大きな理由です。クレジットを出すことそのものは問題ないのですが、会の構成上出せる場所がない(全体の雰囲気を壊したくない)ので、出来ればクレジット不要のものを使いたかったのです。

③ 読み手側の設定

読み手側は、ハードウェアとしては、通常のPCにマイクとカメラ、Zoomは共同ホストにはしてありますが、あとは背景設定程度です。
研修の場合だと、講師、つまりメインの演者がホスト権を持ち、画面共有やブレイクアウトなどを行う事が結構あります。一方で、今回のような「ただ話すだけ」のイベントでは、正しく声が聞こえて映像が見せられれば特殊な機能は不要なのです。言ってみれば、Zoomの基本機能さえ使えればよい、ということになります。
背景はなるべく朗読の邪魔にならないように、イメージを壊さないように、というのを注意して選びました。

カメラやマイクの配置はこの手のイベントではかなり重要になります。朗読の場合は、声で聴かせることになるので、なるべく読み手に近く設置します。遠いとその分声のパワーは薄れてしまいますので、出来るだけ近く、が良いと考えています。(少し話した方が良い、という意見もたまに聞きますが、、、)
カメラは、胸のあたりより上側を写すのがちょうどよいと考えています。Zoom会議では、顔のどアップを出される方も多い(特にノートPC付属のカメラだと位置的に)ですが、テレビ番組は見栄えが良いようにできていることを考えると、アナウンサー程度に写しておくのが一番見栄えが良いでしょう。


あと、本人は就業時は普段どおりでしたが、開始前に気付いたら髪を束ねてアップにしたり、と「魅せる」モードに変わっていましたが、そういった演者としての工夫は当たり前のようにやっておいてよいかと思います。

④ 音楽

前回同様、今回も著作権フリーの音楽を利用して、開始前の時間、途中の休憩時間は音楽を流すようにしていました。
研修業界では一般的に言われることですが、研修実施時以外はいわゆる「軽音楽」を流しておくとリラックス出来て、結果研修満足度が高くなると考えられています。(まぁ、実際は誤差程度なのでしょうけど)
とはいえ、こういったイベントでは雰囲気を作っていく、壊さない、ということも重要ですよね。

ダウンロード先はこちらです。
DOVA-SYNDROME https://dova-s.jp/

3. 懇親会

今回は、懇親会をつけてみました。

シナプスのイベントは多くの場合、懇親会、飲み会がセットで、目的は参加者同士の懇親です。ネットワークを作っていただく、というのも当社の提供価値の一つと考えており、ご興味があればどうぞ、という形でご準備しました。
結果、数人ではありましたが、お互いに感想を述べあったり、意見交換したりと楽しい時間を過ごしました。
もしもっと人数が多ければ、ブレイクアウトで少人数の場を作っていこうと思っておりましたが、最初だけブレイクアウトで少し進めましたが、途中からは全員で歓談しました。


とはいえ、難しいのは、ネットワークを作れるほどの懇親の場を作りにくい、という事でしょうね。リアルな場ですと、名刺交換が出来たり、「同じ空間を体験している」という共有感が出ますが、この辺はまだまだリアルにはかなわず、今後も進め方を考えたいものです。

4.まとめ

今回は、山下のオリジナルストーリーと、少し長編の本を休憩をはさんで朗読しました。
アンケートを見ると、前回同様皆さんには楽しんでいただけたようで、良かったです。
徐々に在宅から出社に代わってきていますのと、多くの方が徐々にこの環境にも慣れてきているので、改めて「リラックスの場」を強調しなくても良くなってきているようにも感じます。このまま世の中が落ち着いてくれると良いですけどね。
リピートしてくださった方も多かったので、また機会があれば第三回も実施したいと思いますが、この辺りは皆様の声と、社の状況、読み手の「本のストック」なども勘案しながら考えて参りたいと思います。

参加した皆様、どうもありがとうございました。


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