概要
シナプスの新規事業アイデア創造コンサルティングは、有望な事業アイデア、斬新な発想を促すために、様々なフレームワークをご提供し、コンサルタントによるファシリテーションを通じて支援するものです。
多くの企業でイノベーティブな新規事業を生み出したいと考えています。しかし、現実に出てくる事業アイデアは、すでに先行事業者が存在していたり、あるいは過去にも提案され検討したことがあったりします。また、社内メンバーだけの視点では、既存の視野を超えた発想が出てこない、抽出されるアイデアに偏りやヌケモレがありそうだ、と不安を感じる方が多いようです。
多様な視点で新規事業アイデアを考えることは重要です。そのために、シナプスでは、様々なフレームワークなどを用意して、網羅的な発想を促しています。
また、必ずしもこれまでに誰も考えなかった革新的なアイデアである必要はないでしょう。顧客にとって、まだ十分満たされていない課題があるなら、そこには確実にビジネスチャンスがあります。シナプスでは、まず顧客が抱える課題に焦点をあて、単なる地に足の着いた新規事業のタネを探すことをサポートいたします。
新規事業アイデア創造コンサルティングのアプローチ
キックオフ |
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顧客課題 アイデア抽出 |
→一次スクリーニング(ニーズ強度×市場ポテンシャル) |
顧客ニーズ精緻化 |
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ソリューション イメージ立案 |
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新規事業 企画書作成 |
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こんな企業様に新規事業アイデア創造コンサルティングをお勧めします
社内だけでは、柔軟かつ斬新な発想ができないと感じている
「ユニークな新規事業を期待している」と言われても、現実にはそう簡単に斬新なアイデアは生まれてきません。そこでシナプスでは、様々な事業アイデア発想のためのフレームワークを用意し、コンサルタントのファシリテーションによって、徹底したアイデア抽出のメソッドを持っています。今までにはない新しい発想にチャレンジしてみましょう。
同じメンバーでは、既存の枠組みのアイデアしか出てこない
社内メンバーの発想は自然に似てくるものです。製造業には製造業流の発想があるし、流通業は流通の視点で物事を考えます。それは仕方ないところですが、これまでの枠組みを超えたところに新しいビジネスチャンスは潜んでいるものです。様々な業界で、数多くの新規事業開発を手掛けてきたコンサルタントの力を借りて、業種の壁を越えて新規事業開発に取り組んでみましょう。
事業アイデアを洗い出すための正しい手法がわからない
新規事業アイデアを考える際も論理性は重要です。もちろん自由な発想は大切にすべきですが、論理的、網羅的な検討プロセスをとることが説得力や納得感を生み出すものです。シナプスが取り組んできた論理的な事業アイデア発想メソッドを用いることで、経営トップの共感を取りつけたいものです。
新規事業アイデア創造コンサルティングの実施実績
- ロジカルなアプローチで、数百億円規模の事業アイデアを創出する(精密機械製造)
- 社内の新規事業コンテストを活性化し、成果に結びつくようサポート(食品メーカ)