【研修事例】テレコムスクエア様ファシリテーション研修事例

テレコムスクエア:佐藤大介

株式会社テレコムスクエア様(以下、テレコムスクエア)は、海外出張者、訪日旅行者などにWiFi・携帯電話レンタルサービスを行っています。

テレコムスクエア様では、会議の生産性向上のためシナプスの「ファシリテーション研修」を開催しました。

今回、研修企画および受講生としても参加いただいた「人事総務部門 統括マネージャーの佐藤大介様」にファシリテーション研修を実施した背景やファシリテーション研修後の社員の変化などについて伺いました。

事例詳細は『テレコムスクエア様ファシリテーション研修事例』をご覧ください。


佐藤) 私が感じたのは「ファシリターテーは会議前のシミュレーションが命」だということ。
他のメンバーも「会議の事前準備が重要」ということが、印象に残ったようです。
例えば、定例会議では、複数の人間が議題を申請します。これまでのファシリテーターの作るアジェンダは、申請された議題を単にまとめるだけでした。それが、わざわざ事前に申請者に「議論の論点」を確認してアジェンダを作るようになりました。
佐藤) 会議の全体像、会議のメカニズム、体系的ファシリテーションスキルが、各メンバーの中にしっかり腹落ちしたのがよかったと思います。ファシリテーション研修を受講した各メンバーから、「会議をよくしたい」「是非これを実現したい」という意欲を強く感じます。
現在、ファシリテーション研修実施して約2ヶ月です。正直明日にも忘れてしまうような研修が多いなか、シナプスさんの研修は、血が通っている感じです。研修効果が長く続いていますね。すぐ忘れない。

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