1.ロジックツリーとは

「ロジックツリー(Logic Tree)」は、問題の分析を行う際に、そこに関係する要素をより緻密に高い精度で考えるために分解して考えるための思考ツールです。

ロジックツリーには、ある物事を構成要素に分解する「Whatツリー」や問題の原因を追及する時に有効な「Whyツリー」、課題の解決策を具体化する際に役立つ「Howツリー」などがあります。


ロジックツリーのイメージ

2.ロジックツリー作成のコツ

2-1.ロジックツリーの分解は、MECEで

ロジックツリーを使う場合、ロジックツリーの各段では、「MECE=もれなくダブりなく」分解することを心がけましょう。

時々、分解する時点で「比率が少ない項目は書かない」という方がいらっしゃいますが、ロジックツリーでは、「広く洗い出す」ことを重視します。分解して広く洗い出した上で、ロジックツリー上の「重要な問題点」「重要な施策」を「選択」しましょう。

2-2.ロジックツリーの分解のコツ:四則演算

ロジックツリーで分解するときの便利なコツ「四則演算を使うこと」です。MECEな分解が作りやすくオススメです。

かけ算

  • 売上=客数×顧客当たり単価
  • 顧客当たり購入金額=購買単価×購買個数

足し算

  • コスト=固定費+変動費
  • 売上=商品群A+商品群B+・・・

引き算

  • 利益=売上-コスト

3.ロジックツリーの具体例

3-1.店舗売上げをロジックツリーで分解した例



3-2.利益をロジックツリーで分解した例



4.「問題解決プロセス」と「ロジックツリー」の関係


問題解決にはプロセスがあります。

「問題点の発見」「原因の特定」「解決策」など、それぞれのプロセスごとにロジックツリーを作成して、問題を整理しましょう。




参考情報

ロジックツリーに関連する用語集


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