シナプス創業者 家弓正彦のメッセージ

シナプスのミッション


マーケティングのプロフェッショナルとして、最高のソリューションの提供を通じて、強い企業、組織の創出を目指します

私たちはマーケティングのチカラで世の中の企業を強くしたい。それこそがシナプスのミッションであると考えています。

シナプスの3つのマーケティングソリューションサービス



1998年、シナプスは企業のマーケティング課題を解決することを目指し、コンサルティングファームとして設立されました。しかし、持続的に強い組織を生み出していくためには、現場で活躍するビジネスパーソンの育成が不可欠です。

そこで、マーケティングに強い組織をつくるための企業内研修事業を開始しました。また、個人向けにビジネスナレッジを提供するオープン型のマーケティングカレッジを設立しました。

これら3つの事業は、「コンサルティングで培ったノウハウ・ナレッジを企業研修やアフタースクールに提供する。」、逆に「企業研修、アフタースクールでの人材育成ノウハウをコンサルティングに応用する。」など有機的に結びついています。

シナプスのパラダイム

そのために、私たちは3つのパラダイムを共有しています。

【Paradigm1】 少数精鋭プロフェッショナルのValue追求組織であり続けること

シナプスは規模拡大を目指さず、少数精鋭のコンサルタント集団としてValue提供にこだわります。そこには、大規模組織にはない「素早い意思決定と行動力」、「自由な発想と変化に挑戦する心」を持ち続けていきます。これが価値を生む組織の重要な経営資源です。

【Paradigm2】 我々自身が学び、成長を遂げ続けること

最高のソリューションを提供するためには、我々自身が学び、ナレッジを磨き、社会に提供していかねばなりません。そのために個々人が強い成長欲求を持ち、メンバー間のナレッジを交流、昇華させ、外部のナレッジを積極的に取り入れ、融合し続けています。

【Paradigm3】外部パートナーと融合し、最強のチームを作ること

そもそも「シナプス(Synapse)」とは脳神経の情報伝達のための接合部を指します。その想いは、シナプスのように外部のプロフェッショナルと積極的にパートナーシップを組み、企業の課題解決のために最強のソリューションチームを編成することを意味しています。

最後に

これらの機能とパラダイムを通じて、ミッションを全うすべく、マーケティングソリューションカンパニーとして、一人でも多くのビジネスパーソンに、一社でも多くの企業や組織にナレッジを提供してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

家弓 正彦(かゆみ まさひこ)プロフィール


職歴:コンサルタント歴30年


1959年生まれ。1982年松下電器産業株式会社入社。FA関連機器のマーケティング業務を担当し、市場調査、商品企画、広告宣伝、販売促進など広くマーケティングの実務現場を経験。その後、三和総合研究所にて経営戦略コンサルティングに従事。1997年、シナプス設立。 2001年に「マーケティング・カレッジ」を立ち上げ、広くビジネスマン教育に取り組む。
経営コンサルタントとしては、これまでベンチャーから一部上場企業まで400社を超える企業に経営戦略、マーケティングを中心とした経営提言、指導を行う。


講師歴:企業研修、中央大学、グロービス経営大学院、など4万人への講師実績


講師としては、企業からの社内研修を中心に、中央大学非常勤講師、グロービス経営大学院教授、SMBCコンサルティング講師、日経ビジネススクール講師、日経BPセミナー講師など、豊富な教職経験を有する。これまで4万人を超えるビジネスマンに教育を施し、論理性と実践性を兼ね備えたインタラクティブな講義には定評がある。


著書:プレゼンテーション書、マーケティング書、ムック本への寄稿、など


著書・監修・寄稿として、「資料作成から発表までたったの4STEPでこんなに通る!プレゼン(明日香出版社)」、「広告ビジネス戦略(誠文堂新光社)」、「ブランディング戦略(誠文堂新光社)」、「広報・PR戦略(誠文堂新光社)」、「最新マーケティングの教科書(日経BPムック)、「事業計画書の書き方(日本能率協会)」、その他寄稿実績多数。