アイデア抽出、スクリーニング
新規事業を開発する際の最初のステップは「領域・テーマ設定」です。シナプスの新規事業コンサルティングでは、考慮すべき点として2つのポイントを元にアドバイスしています。「十分に大きな潜在市場規模とは?」「自社の強みが生かせる領域とは?」の2点です。
新規事業開発をおこなう際にはまずアイデア・テーマだしを行います。シナプスの新規事業開発コンサルティングでは、アイデア出しフレームワークのひとつとして「アンゾフの成長マトリクス」の活用を推奨しています。既存市場において新製品を検討するのか、既存製品を新市場開拓して提供するのか、或いはその染み出しや飛び地を検討するのか。まずこのフレームワークを使って新規事業のアイデアを検討してみると良いでしょう。
新規事業開発でアイデア出しをする際に使いやすいフレームワークの1つとして、PEST分析(ペスト分析)があります。シナプスの新規事業開発コンサルティングでは、まずPESTを使ってマクロ環境分析を行い、成長が見込まれるエマージング市場を捉えることを推奨しています。
「開発の現場では、皆と違う答えが欲しい」~新規事業のアイデアを考える
数年前、某メーカーの新規事業開発に関わられている方に話を伺ったときのことです。 その当時、私自身、「イノベーション」と言うキーワ...
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シナプス後藤です。 イノベーションを起こす、すなわち、今までに無い新しいビジネスを作る、と考えた時に、よく問題になるのは、「どう...
新規事業アイデアの評価~こんなものがあったら良くない?の周囲の反応を考える
シナプス後藤です。 以前、ふと、「頭で文章を読みが得たがらtextにしてくれるツールなりデバイスがあると良いな」と思い、ネットで...
「技術縛り」の事業開発・・・技術起点で事業開発を考えるための4つのポイント
シナプス後藤です。 先日、T-CEPという、大阪発の取り組みにお声がけいただいて、末席ながら講師として担当させていただきました。...
シナプス後藤です。 新規事業を検討する際、「新規事業の狙い目はどこか?」すなわち、「どの事業領域に参入したらよ...