「ロジカルプレゼンテーション研修」-手書きで学ぶ資料構成では、「相手を動かすこと」を目的としてプレゼンテーション資料構成からプレゼンまでの4ステップを手を動かして学習します。

また、プレゼンテーション研修課題は自社課題をプレゼンテーションテーマとして実践的な資料構成を考えます


1.プレゼンテーションの2大課題:「ストーリー構成」と「共通言語化」


1-1.あなたの組織にプレゼンテーションの「共通言語」はありますか。


プレゼンテーション作成の4ステップ

「ロジカルプレゼンテーション研修」では、「コンセプト」「シナリオ」「ドキュメント」「デリバリ」のプレゼンテーションの基本4ステップを1つずつ実作業を行いながら学びます。

参加者全体でプレゼンテーションの体系的作成プロセスを理解し、組織にプレゼンテーション共通言語を作ります。

【日本特殊陶業様:ロジカルプレゼンテーション研修事例より】
服部) 「ワンスライド・ワンメッセージ」というプレゼンテーションの共通言語ができたことは大きいですね。
「プレゼンテーション資料はこういう手順で作りましょう」という知識を共通言語として共有していることで、部署の皆が同じような品質で統一感のあるプレゼンテーション資料を作れるようになったと思います。

1-2.わかりやすい構成で納得感のあるプレゼンテーションができていますか

また、プレゼンテーション研修では、全体像を体系的に理解しますが、特に「プレゼンテーション資料構成」「わかりやすく納得感の高いストーリー作り」を重視します。

あなたの会社のプレゼンテーションで、次のような課題を感じたことはありませんか

  • 1スライドの文字数が多く、ごちゃごちゃしていて何を言いたいのかわかりにくい
  • 1枚1枚のスライドはキレイだが、ストーリーの論理が弱くイマイチ納得感がない
  • プレゼンテーションを聞き終わっても、プレゼン目的が今ひとつわからない

これらの課題修正の強制策の1つが「あえて紙を使って手書きでプレゼンテーションをおこなうこと」です。

付箋でのメインメッセージワークでは、プレゼンテーションのストーリー構成全体を俯瞰し、付箋を並べ替え、修正しながらロジックの通った納得感のあるストーリーを作ります。また、手書きスライドでプレゼンテーション演習を行うことにより、細部の図やアニメーションに凝ることができないため、自然にシンプルで見やすいスライド構成となります。


2.ロジカルプレゼンテーション研修の特長


2-1.手書きドキュメントでプレゼンテーションの資料構成を磨く


手書きドキュメントでプレゼンテーション発表

「ロジカルプレゼンテーション研修」では、あえて紙を使って手書きで資料構成作成をさせることにより、各スライドのメッセージ作成、シナリオ構成の推敲など、相手を動かすプレゼンテーションのための重要なプレゼンテーション準備作業に集中します。


プレゼンテーション資料構成推敲中の様子

付箋でのメインメッセージワークでは、プレゼンテーションのストーリー構成全体を俯瞰し、付箋を並べ替え、修正しながらロジックの通った納得感のあるストーリーを作ります。

また、手書きスライドでプレゼンテーション演習を行うことにより、細部の図やアニメーションに凝ることなく、自然にシンプルで見やすいスライド構成となります。


※パワーポイントを使用した研修も可能です。

2-2.「自分事」のリアルな自社課題テーマでのプレゼンテーション研修


「自社商品の紹介プレゼンテーション」「実在の顧客に対するソリューション提案プレゼンテーション」などリアリティある自分事のテーマで、プレゼンテーションの準備からプレゼンテーション発表までの作業プロセスを実践します。

プレゼンテーション研修実施企業 プレゼンテーション研修テーマ事例
広告代理店WEBプロデューサー向けプレゼンテーション研修 自動車会社A社向け新車販売キャンペーンのコンペプレゼンテーション
建築設計会社向けプレゼンテーション研修 過去の某施設建築設計コンペプレゼンテーション資料改善(コンペでのプレゼンテーション機会が多い管理職層)
自動車部品会社向けプレゼンテーション研修(営業マン、技術サポート) 自動車部品卸向け自社製品紹介プレゼンテーション
食品卸売り会社向け研修プレゼンテーション(営業担当) 商品展示会での事業方針発表プレゼンテーション

3-3.プレゼンテーションの達人が指導


ロジカルプレゼンテーション主任講師:家弓正彦

  • 「ロジカルプレゼンテーション研修」では、コンサルタントとして、講師として、毎年100回を超えるプレゼンテーション経験豊富な講師が研修担当します。説得力のある見本として講師のプレゼンテーションからも学べます。
  • TV東京ワールドビジネスサテライトにプレゼンテーションの達人として出演

4.ロジカルプレゼンテーション研修カリキュラム


時間:9:00~17:00(研修7時間、昼食休憩1時間)
研修人数:15人から30人

研修概要 研修内容
プレゼンテーション概論
  • ビジネスにおけるプレゼンテーションとは何か?
  • ビジネスプレゼンテーションのオーバービュー
    「コンセプト」「シナリオ」「ドキュメント」「デリバリ」
Step1:コンセプト設計
  • シチュエーション分析、オーディエンス分析、ニーズ分析、目的・ゴール設定
  • FABE分析
    Feature (特徴):提案の特徴、概要説明
    Advantage (優位性):優位性
    Benefit (顧客便益):顧客の得られるメリット
    Evidence(証拠):提案を裏付けるデータ、実績
  • コンセプト設計演習:持込テーマのFABE分析
    1)オーディエンスの心理と行動を意識してプレゼンテーションの目的・ゴールを設定
    2)目的・ゴールを踏まえFABE分析を用いて、提案コンセプトを整理。
Step2:シナリオ企画
    シナリオ作成4つの手順
  • シナリオの元情報棚卸し
  • シナリオスケルトン構成
    ピラミッドストラクチャー、DESC法・PREP法・SDS法
  • シナリオ企画演習:ピラミッドストラクチャーで論理的な根拠づけを行う。
    持込テーマでプレゼンテーションスケルトンを作成。
    1)伝えたい内容を列挙してください。
    2)情報の関係性を整理してピラミッドストラクチャーを作成してください。
  • 詳細シナリオ設計
  • ストーリードレスアップ
    疑問・数値・コンセプトフレーズ、メタファー、エピソード
  • シナリオ作成演習:スに詳細シナリオを作成
    ピラミッドストラクチャーの伝えたい内容をシナリオに落とし込んでください。
    1)どのようなストーリーの順番で話をするか決めてください。
    2)付箋で整理したメッセージを元にA4用紙に貼り付けシナリオを決定してください。
    3)あわせてドレスアップについても検討してください。
Step3:ドキュメンテーション
  • シート設計
    定型フォーマットの効用、わかりやすいドキュメントのポイント
  • 図解設計
    9つのチャート表現 / 9つのグラフ表現
  • ドキュメント作成演習:プレゼン用の資料作成
    プレゼンテーションで使用する資料をA4用紙とサインペンを用いて手書きで作成してください。
Step4:デリバリ
  • デリバリのポイント
    基本ルール(voice、癖、文章表現)
    豊かな表現力(ボディランゲージ、目線、問いかけ)
    自分らしさの演出
ビジネスプレゼンテーション実践演習
  • プレゼンテーション発表
    紙芝居形式でプレゼンテーションを実施。持ち時間は5分です。
    1人ごとにフィードバックシートを記入してフィードバックしてください。
マーケティング用語集:FABE分析

参考:プレゼンテーションチェックシート


プレゼンテーションフィードバックシート

ロジカルプレゼンテーション研修では、プレゼンテーション発表後、「プレゼンテーションフィードバックシート」を使って相互フィードバックします。

研修中に、他人の目を通して、自分だけでは気づきにくいプレゼンテーションの改善点を認識できます。にプレゼンテーション発表時(デリバリ時)の話し方、立ち振る舞いは、他の人に見てもらうのが効果的なプレゼンテーションチェック方法です。(例:「えーと」という口癖、体が左右に揺れる、など)


5.ロジカルプレゼンテーション研修事例


5-1.日本特殊陶業様:プレゼンテーション研修でセミナー資料構成をゼロベース刷新

日本特殊陶業株式会社様でのプレゼンテーション研修事例です。

ロジカルプレゼンテーション研修(実践編)のワークショップで、セミナープレゼン資料構成をゼロから見直した事例です。事例詳細は『プレゼンテーション研修でセミナー資料構成をゼロベース刷新』をご覧ください。

合言葉は、「ワンスライド・ワンメッセージ」。まずは付箋に手書きで「メッセージ」を書いていくことから始まりました。最初からパソコンで作り始めると、メッセージ以外の部分、に気を取られてしまいがちです。
あえて紙を使って手書きで簡易なプレゼンテーション資料作成をすることで、メッセージの内容に集中することができたと思います。また、付箋を並べることで、全体を俯瞰して見ることもできました。プレゼンテーションのストーリー構成を考える上で、付箋はとても有効だったと思います。

4-2.損害保険業界向けロジカルプレゼンテーション研修事例

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様での、プレゼンテーション研修事例です。

事例詳細は『損害保険業界向けロジカルプレゼンテーション研修事例』をご覧ください。

佐藤) ビジネスにおけるプレゼンテーションにおいては、「人・組織を動かすことが目的である」ということが一番の“気づき”でしょうか。
頭ではもちろん認識していましたが、再度腹落ちさせてもらったという感じです。我々がいくら熱意を持ってプレゼンテーションをしたとしても、相手が動いてくれない、動こうと思わなければ意味がありません。つまり、ビジネスにおけるプレゼンテーションでは、「行動を変えることができなければダメ」なわけです。

6.「ロジカルプレゼンテーション研修」プログラム責任者の想い


「ロジカルプレゼンテーション研修」プログラム責任者:家弓正彦

『ビジネスシーンにおいてプレゼンテーションの重要性はますます高まっています。しかし、プレゼンを体系的に学ぶ機会は意外と少ないものです。この講座では、最初の準備プロセスから説明を終えるまでの全体の流れをカバーします。』

『プレゼンテーションの原理原則、具体的作業手順、活用できるテクニックなどを具体的に解説し、実際に皆さんにその一連の作業プロセスを体験してもらうことを通じて、明日から活用できるプレゼンスキルを身に着けていただくことにこだわりました。』


まとめ


プレゼンテーションスキルは、ストーリー構成と共通言語化に組織課題を感じている方が多いです。プレゼンテーション演習では、自分事の自社課題を通して、組織のプレゼンテーション力を底上げします。

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参考情報

1.家弓書著『資料作成から発表までたったの4STEPでこんなに通る!プレゼン』

「ロジカルプレゼンテーション研修」と同じコンセプトで書かれています。研修の事後復習用図書としてもオススメです。


2.ロジカルプレゼンテーション研修講師


3.プレゼンテーション資料の伝える力をあげる企業研修

ひきつける話し方研修

コミュニケーションのプロ中のプロ。 アナウンサーが相手の心をひきつける声と話し方を伝授します。

研修プログラムの詳細は『「ひきつける話し方研修」-説得力ある声と話し方のテクニック』をご覧ください。


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