営業研修

営業力強化を目的としたワークショップ型の研修です。 営業力の基礎となる「顧客ニーズヒアリング研修」や交渉スキルを習得できる「営業交渉力研修」、マネジメント層向けの「営業戦略構築研修」など、豊富なラインナップで、貴社の営業力強化・組織課題の解決をご支援します。

更新日:2024年1月29日

営業研修プログラムの概要

営業組織の問題と要因を踏まえ、シナプスでは「営業力強化」をテーマにした研修プログラムをご提供しています。

「営業力強化」と一口に言っても、営業プロセスのどこに課題があるかは企業によって異なります。シナプスでは営業プロセスを4つに分解。各ステップの重要スキルを向上させるプログラムをご用意。



営業組織の課題が明確でない、受けたい研修がわからない場合は
お気軽にご希望や課題感をお聞かせください。
\ 弊社のコンサルタントが最適な研修メニューをご提案いたします。 /

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営業研修プログラム

組織全体のマーケティング力強化に取り組んでいただけるよう、基礎レベルから応用レベルまで、テーマも「BtoB」や「デジタル」など幅広く、研修プログラムをご用意しています。



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営業研修プログラムの提供実績(一例)


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営業研修講師一例


家弓正彦(かゆみ まさひこ)株式会社シナプス 代表取締役

松下電器産業株式会社にてFA機器のマーケティング業務を担当し、市場調査、商品企画、広告宣伝、販売促進など広くマーケティングの実務現場を経験。その後、三和総合研究所にてマーケティングを中心とした経営戦略コンサルティングに従事。

1997年、シナプス設立。経営戦略、マーケティング戦略構築から、マーケティング施策の現場導入を支援する。 コンサルタントとして、これまでベンチャーから一部上場企業まで500社を超える企業に経営戦略、マーケティングに関わる経営提言、指導を行う。

講師としては、企業の社内研修を中心に、中央大学非常勤講師、グロービス経営大学院教授、SMBCコンサルティング講師、日経ビジネススクール講師、日経BPセミナー講師など、豊富な教職指導経験を有する。これまで約5万人のビジネスパーソンに教育を施し、論理性と実践性を兼ね備えたインタラクティブな講義には定評がある。

幅広い実務経験をもつスペシャリスト講師が多数在籍。
研修内容に合わせて最適なプロ講師を選定、全国どこへでもお伺いいたします。

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シナプスの営業プログラムの特徴

研修テーマは実務課題。成果を出すことにこだわります

営業研修プログラムの最終的なゴールは、売上という成果を出すことにあります。そのため、単なる知識のインプットを目的とするレクチャー主体の研修にとどまらず、

  • 来期の営業戦略を立てる
  • 現実の顧客を想定して攻略の戦略を考える
  • 重要顧客へのソリューション提案書を作る

などの現実の課題に取り組むワークショップ形式での組み立てをご提案しています。

受講生である営業責任者や営業パーソンは、営業研修プログラムに参加することで、戦略立案やヒアリング、提案書作成といった実務を遂行することができる。そんな実務直結型のプログラムです。

コンサルタントからの指導や行動プロセスを通じて、営業パーソンとしてもスキルアップが着実に進むと同時に、引合、受注、売上といった成果を出すことを目指します。

演習やロールプレイを通じた実務スキルの習得

営業パーソンのスキルは座学のみで学ぶものではありません。しかし、現場でのOJTだけで足りるわけでもありません。

営業としての成果を出すための基礎スキルはしっかりインプットすることが不可欠です。その学びについて、ロールプレイなどを通じて体験学習、定着化を図ります。

こういった周到な準備と経験を積み重ね、それを実践することが成果につながる秘訣なのです。

組織の壁を越えた営業ノウハウの共有

営業のノウハウは個人が抱え込んでしまい、組織に共有されていないことが多いものです。

シナプスの営業研修では、講師からのレクチャーだけでなく、グループワーク等を通じて営業パーソンが日頃行っている様々な行動や営業ノウハウを共有する場としても有効です。

営業研修としてプログラム化されたグループワークを通じて、受講生同士が新しい発見や学びを与え合うといった相乗効果を発揮します。


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営業組織が抱える問題とその要因

  • 若手が育たない・組織にとどまらない
  • ノウハウがたまらない
  • 売上不振の原因がわからない

これらは多くの営業組織が抱える事象・問題です。なぜ起きているのか、その要因を考えていくと、次の関係図が示すように、「戦略が明確でない」ことと「本人任せのスキル開発」に端を発しているように思われます。


要因1:戦略が明確でない

営業組織の抱える問題は何に起因するのか。シナプスが考える要因のひとつは「戦略が明確でない」こと。会社のリソースは限られているのに、狙いどころを定めていないと効率が落ちてしまいます。受注がとれない、生産性が落ちることで、仕事量は増え、会社も成長していきません。いったん、そのループに入ると、残って欲しい優秀な人から辞めていき、その人がもっていたノウハウは組織に残らず、バッドサイクルに陥る。こんな構図、あちこちの企業でみられるのではないでしょうか。

要因2:本人任せのスキル開発

営業の仕事の多くを占める社内外とのコミュニケーション。それだけに営業のスタイルには各自の個性があり、特にベテランで実績を上げている営業パーソンは独自のやり方、勝ちパターンをもっているものです。

一方で、強い営業組織は自分たちの勝ちパターンを体系化して基本形をつくり、基本を身につけるための教育に投資をしています。まずは営業各人がその基本をマスターし営業の基礎を築き、その上で自分に合ったやり方を磨き「自分流」を追求することで、業績が上がる。そうして組織的に営業力を強化し、強い個が強い組織を創る、という好循環を生み出しているのです。


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