プロダクト5層モデル

プロダクト5層モデルは、顧客の視点から製品の価値構造を把握するフレームワークです。

5層とは、「中核」「基本」「期待」「膨張」「潜在」の5つです。

「中核」「基本」「期待」に該当する価値が満たされていないと、顧客は不満を感じるが、膨張、潜在に不足があっても不満とは感じません。一方、「膨張」「潜在」が高まることで、顧客からは付加価値が高いと捉えられるようになり、購買動機を高める要素になりえます。

「プロダクト戦略」を学ぶ企業研修

「マーケティング研修基礎」は、1万人が受講したマーケティング基礎プログラムです。「マーケティング戦略基本プロセスの流れ」「論理的思考法」「顧客ニーズの本質」を学びます。単なる知識に終わらずマーケティングの実務応用に使える論理的マーケティング思考法を身につけます。「マーケティング戦略思考」を共通言語として組織浸透させるための社員集合研修として最適です。

お客様の声:東京電力エナジーパートナー様


冨山さま

元々、商品開発室は多様性のあるメンバーなので、プロジェクトを進めるときに共通言語を持つことが狙いでした。
複数のプロジェクトが並行して動いているのですが、共通言語としてマーケティングのフレームワークを使うことが当然になってきていますね。半年間で、すでにサービスをローンチさせた人もいます。


3ステップで学ぶ「マーケティング基礎研修」


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