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OJTトレーナー育成研修おすすめ9選!OJT研修会社の内容・費用を比較

OJTトレーナー育成研修は、対象者に合った内容か・演習とロールプレイングの量・実施形式・研修後のフォローの4点で選ぶと失敗しにくくなります。

育成計画の立て方や教え方のコツに加え、新入社員のモチベーションを保つかかわり方まで学ばせたい企業には、研修を自社に合わせて個別カスタマイズできるアガルートのOJTトレーナー研修がおすすめです。

OJTの教え方がトレーナーごとに自己流になり、配属先によって新入社員の育ち方に差が出ている企業は少なくありません。

任命された先輩社員の側も、自分の業務と並行して後輩を指導することに不安を抱えがちです。

一方で研修会社は数が多く、内容・料金・実施形式もそれぞれ異なるため、依頼先を決めきれない担当者も多いのではないでしょうか。

■この記事で解決できる悩み

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OJTトレーナー育成研修おすすめ会社9選

OJTトレーナー育成研修おすすめ会社9選

研修内容・演習の量・実施形式・研修後のフォローを考慮すると、OJTトレーナー育成研修で特におすすめなのはアガルート・インソース・トレノケートの3社です。

株式会社アガルート

株式会社アガルート(以下、アガルート)のOJTトレーナー研修は、新入社員を現場で指導するOJTトレーナーに、育成計画の立て方から教え方のコツまでを実践的に身につけさせられる研修です。

研修では、OJTトレーナーとしてのスキルと心構えを軸に、新入社員のモチベーションを保つ方法や困った時の対処法まで扱います。

内容は企業のニーズに合わせて個別にカスタマイズして提供されるため、自社の育成課題に沿った研修を組み立てられるでしょう。

教材は、有資格者やプロフェッショナルが「実務で使える」ことにこだわって作ったオリジナルコンテンツです。

eラーニングとZoom等による集合研修を組み合わせ、原則としてオンラインで完結します。

特徴

アガルートのOJTトレーナー研修が目指すのは、効果的なOJT育成計画を策定し、新入社員の理解度に合わせた指導ができる状態です。

新入社員のモチベーションを維持・向上できるかかわり方も、研修のゴールに含まれています。

加えて、同じ新入社員向けのカテゴリには新入社員本人が受けるフォローアップ研修(3か月後・1年後)もあり、受け入れる側と受ける側の両方を育成できます。

項目内容
研修名OJTトレーナー研修
対象者OJTトレーナーに任命された先輩社員、新入社員の受け入れ部門の管理職、若手の育成にかかわるメンバー
実施形式オンライン(eラーニング・Zoom等による集合研修)
研修時間企業のニーズに合わせて個別カスタマイズ(問い合わせ)

料金

アガルートのOJTトレーナー研修の料金は公式サイトに掲載がなく、問い合わせ制です。

お問い合わせフォームで「見積もりが欲しい」を選べば、見積もりを依頼できます。

おすすめポイント

アガルートのOJTトレーナー研修は、新入社員の受け入れ前にOJTトレーナーの指導方法をそろえたい企業に向いています。

育成計画の立て方から教え方のコツまでを共通の型として学べるため、配属先ごとに指導がばらつきにくくなるからです。

自社の育成課題に合わせて研修を組み立てたい企業にとっても、内容を個別にカスタマイズできる点は見逃せません。

原則オンラインで完結するため、拠点が分かれていても同じ研修を受けさせられる点も魅力です。

株式会社インソース

株式会社インソース(以下、インソース)は、講師派遣の1日研修と、1名から参加できる公開講座の両方でOJTの指導スキルを学べる研修会社です。

講師派遣型の「OJTトレーナー研修~指導スキル強化編(1日間)」は、育成計画の作成から指導の実践テクニックまでを、ケーススタディを交えて1日で扱います。

公開講座の「OJT研修~部下・後輩指導の基本スキルを習得する」は、オンライン型・来場型・オンデマンド受講から受講方法を選べるのも特徴。

また、公開講座のケーススタディに使われるのは、同社の研修でOJT担当の受講者から困った場面としてよく挙げられた事例です。

特徴

インソースの講師派遣型OJTトレーナー研修は、OJTとは何かを確認したうえで、指導の進め方とかかわり方、育成計画の作成を学ぶ構成です。

後半では指導の実践テクニックとケーススタディに取り組み、最後に明日からの行動目標を立てます。

公開講座では、部下・後輩の現状をふまえて3か月間の育成計画を立てるワークに加え、指導とハラスメントの違いも扱います。

項目内容
研修名OJTトレーナー研修~指導スキル強化編(1日間)(講師派遣型)/OJT研修~部下・後輩指導の基本スキルを習得する(公開講座)
対象者講師派遣型は中堅層・リーダー層・OJTトレーナー、公開講座は新人や若手・中途入社社員などの指導担当者
実施形式講師派遣型、公開講座(オンライン型・来場型・オンデマンド受講)
研修時間講師派遣型は1日間

料金

インソースの公開講座「OJT研修~部下・後輩指導の基本スキルを習得する」は、会員価格で24,400~28,500円です。

講師派遣型の料金は、問い合わせて見積りを取る形になります。

おすすめポイント

インソースのOJTトレーナー研修は、1名から公開講座でOJT担当者を学ばせたい企業に向いています。

公開講座はオンライン型・来場型・オンデマンド受講から選べるため、受講方法を社員の働き方に合わせたい企業にも使いやすいでしょう。

自社の課題に合わせて講師派遣の1日研修を実施したい企業にも適しています。

講師派遣と公開講座の両方から実施形式を選べるので、受講人数や時期に応じて使い分けられる点が、特におすすめする理由です。

株式会社インソースのサイトはこちら▶

トレノケート株式会社

トレノケート株式会社(以下、トレノケート)は、初めて後輩を育てるOJTトレーナー向けの1日コースを、会場とオンラインLiveから選んで受講できる研修会社です。

公開コース「後輩の教え方育て方 ~OJTの効果的な進め方とスキル~」では、「経験学習」をベースにした具体的な指導ノウハウを講義と演習で学びます。

1社向けの「OJT担当者向けワークショップ」は2日間で、指導計画作りからコーチングまでを扱う内容。

OJTを数か月進めた後のOJT担当者向けフォローアップ研修も用意されています。

特徴

トレノケートの公開コースは、OJTの概要と全体の流れを押さえたうえで、成長支援に役立つティーチング・コーチング・文章の指導を学ぶ内容です。

後半では、OJTトレーナー自身のセルフケアなど、OJTを効果的に進めるための工夫も取り上げます。

ちなみに、この公開コースを受講すると、PMP®継続認定プログラムの要件として6.5PDUを申請できます。

項目内容
研修名後輩の教え方育て方 ~OJTの効果的な進め方とスキル~(公開コース)/OJT担当者向けワークショップ(1社向け)
対象者若手社員のOJTを担当するトレーナー、部下や後輩の指導をしたい方、OJT制度を運用する人事・人材開発担当者
実施形式公開コース(新宿の会場、オンラインLive)、1社向け
研修時間公開コースは1日間(9:30~17:00)、1社向けワークショップは2日間

料金

トレノケートの公開コース「後輩の教え方育て方」とOJT担当者向けフォローアップ研修は、いずれも60,500円(税込)です。

1社向けワークショップは問い合わせ制です。

おすすめポイント

トレノケートのOJTトレーナー研修は、初めてOJTを担当する若手社員に基本を学ばせたい企業に向いています。

新宿の会場とオンラインLiveから受講方法を選べるため、出社の状況に合わせて参加させやすい点もメリットです。

OJTを始めた後のフォローアップ研修まで用意されているため、研修で学んだ内容を実践の振り返りにつなげられる点が、特におすすめする理由です。

トレノケート株式会社のサイトはこちら▶

デロイト トーマツ ノビテク株式会社

デロイト トーマツ ノビテク株式会社(以下、ノビテク)は、1日の研修と数か月後のフォローを組み合わせて、OJTトレーナーの指導を実践の中で磨ける研修会社です。

講師派遣の「OJTトレーナー研修」は、これからOJTトレーナーを担う若手社員を対象にした、1日+フォローアップの構成。

OJT活動を数か月行った後に、活動状況をトレーナー間で共有し、トレーナー活動のブラッシュアップを図ります。

さらに、1対1の対話を使って新人・若手の成長を支援する「1on1を活用したOJTトレーナー研修」も選べます。

特徴

ノビテクのOJTトレーナー研修の1日目は、OJTトレーナーの役割期待と存在意義を理解し、新人の心理を考えるところから始まります。

1日目の後半では、コンピテンシーフレームの作成とコミュニケーションスキルの実践に取り組み、最後に行動目標を設定します。

フォロー(0.5日)で共有するのは、それぞれのOJTの状況です。

OJT研修の実施実績が350件以上(2024年8月現在)ある点も、依頼先を選ぶ際の判断材料になるでしょう。

項目内容
研修名OJTトレーナー研修/1on1を活用したOJTトレーナー研修
対象者OJTトレーナー(これからOJTトレーナーを担う若手社員)
実施形式講師派遣(対面・オンライン)
研修時間OJTトレーナー研修は1日+フォロー(0.5日)、1on1を活用したOJTトレーナー研修は1日(6時間)

料金

ノビテクのOJTトレーナー研修の実施費用は20万円〜で、内容によって幅があります。

具体的な金額は、研修の内容を相談したうえで見積りを依頼して確かめましょう。

おすすめポイント

ノビテクのOJTトレーナー研修は、OJTを始めた後の振り返りまで研修に組み込みたい企業に向いています。

数か月後のフォローでトレーナー同士がOJTの状況を共有するため、指導のつまずきを早めに修正できるからです。

新人の心理を考える時間があるので、かかわり方をトレーナーに学ばせたい企業にも向いています。

1on1を使ったOJTの進め方を取り入れたい企業なら、1on1を活用したOJTトレーナー研修も選択肢に入れてみてください。

デロイト トーマツ ノビテク株式会社のサイトはこちら▶

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ(以下、リクルートマネジメントソリューションズ)の公開コースでは、新入社員の主体性を引き出す育て方を、育成担当者と上司が1日で体感・実践できます。

公開コース「育成担当者研修【オンライン開催・1日】」では、新入社員の育成担当者の役割と、「職場ぐるみの育成」を実現するための体制づくりのノウハウを学びます。

「教える」「注意する」中心の発信型の育成から、問いかけで新入社員の気づきを促し、自分で考えて動ける人材に育てるかかわり方へ切り替えるポイントも扱う内容。

最後に新人育成基本計画シートを作成し、受講者同士で共有します。

特徴

リクルートマネジメントソリューションズの育成担当者研修は、育成者本来の役割やスタンスに立てるようになることを目指すOJTトレーナー研修です。

相手の個性を生かして主体性を引き出すポイントを学び、育成者としての自分の特徴も振り返ります。

プログラムは講義・個人ワーク・グループワーク・実践演習で構成され、ケーススタディや「新人の相談にのる場面」のペア演習も行います。

項目内容
研修名育成担当者研修【オンライン開催・1日】(公開コース)
対象者新入社員の育成担当者、上司
実施形式公開コース(Web開催)
研修時間1日(9:30~17:30)

料金

リクルートマネジメントソリューションズの育成担当者研修の受講費用は、50,000円/名(税抜)です。

1名単位の料金のため、育成担当者と上司をあわせて受講させる場合は人数分の費用がかかります。

おすすめポイント

リクルートマネジメントソリューションズの育成担当者研修は、育成担当者と上司をあわせて学ばせたい企業や、「教える」中心のOJTから新入社員の主体性を引き出すかかわり方に変えたい企業に向いています。

受講対象に上司が含まれており、職場ぐるみで新入社員を育てる体制づくりまで扱うからです。

研修の中で新人育成基本計画シートを作るため、受講後すぐに計画に沿ったOJTを始められます。

株式会社リクルートマネジメントソリューションズのサイトはこちら▶

株式会社ビジネスコンサルタント

株式会社ビジネスコンサルタント(以下、ビジネスコンサルタント)は、業務指導・成長支援・精神支援の「OJT担当者の3大機能」を軸に、新人の指導育成を学べる研修会社です。

公開講座「OJTリーダー研修」では、新人指導育成上のポイントを理解し、後輩の特徴に合わせた育成方法を学んだうえで育成の模擬体験をします。

一社向けの「OJTトレーナー育成プログラム」は、OJTトレーナーとしての役割の理解から指導の基本スキルまでを、講義とロールプレイングで学ぶ内容。

さらに、全国で年間3,300を超える組織を支援している実績をもとに、各社に合ったプログラムを提案しています。

特徴

ビジネスコンサルタントのOJTリーダー研修は、OJT担当者の3大機能を、仕事を教える業務指導・内省を促す成長支援・メンタルケアを担う精神支援として整理しています。

業務を教えるだけでなく、後輩の成長と気持ちの面まで支える役割をOJT担当者が理解できる構成です。

OJTトレーナー育成プログラムには2日版の実施イメージがあり、日数や内容は各社の状況とねらいに応じて設計されます。

項目内容
研修名OJTリーダー研修(公開講座)/OJTトレーナー育成プログラム(一社向け)
対象者公開講座は若手層(新人の指導育成を担うOJTリーダー)、OJTトレーナー育成プログラムはリーダー・中堅社員
実施形式公開講座(オンライン・Zoom)、一社向け(各社の状況に応じて設計)
研修時間公開講座は1日(9:00~17:00)、OJTトレーナー育成プログラムは2日版の実施イメージあり

料金

ビジネスコンサルタントの公開講座「OJTリーダー研修」の受講料は、30,000円(税抜)/人です。

2026年は4月22日にオンラインで開催されました。

OJTトレーナー育成プログラムは問い合わせ制です。

おすすめポイント

ビジネスコンサルタントのOJTトレーナー研修は、OJT担当者の役割を業務指導だけでなく、成長支援や精神支援まで広く学ばせたい企業に向いています。

OJTトレーナー育成プログラムは新入社員研修とセットでも実施できるため、両方をあわせて行いたい企業にも適しています。

日数や内容を各社の状況に応じて設計するため、自社の事情に合わせて2日程度のプログラムを組みたい場合にも相談しやすい会社です。

株式会社ビジネスコンサルタントのサイトはこちら▶

株式会社マイナビ

株式会社マイナビ(以下、マイナビ)の「OJTトレーナー研修ムビケーション」は、職場の指導場面を再現したドラマ映像とシミュレーションで、OJTトレーナーの考え方とスキルを体験しながら学べる研修です。

自己流になりがちな後輩育成方法の基本を、職場の指導場面を再現して体験学習します。

ドラマ映像はすべて主観カメラで撮影されており、研修講師は受講者の上司役を務める仕組み。

また、実施形式は公開型(オンライン)と講師派遣型(集合研修・オンライン)から選べます。

特徴

マイナビのOJTトレーナー研修ムビケーションでは、OJTトレーナーの心構えとOJTの進め方を学び、コミュニケーションスキルと指導スキルを身につけます。

指導スキルとしては、ティーチングとコーチングの両方を扱います。

教材には研修テキストと育成計画書が使われ、研修で考えた計画を職場のOJTに持ち帰れるのも特徴です。

項目内容
研修名OJTトレーナー研修ムビケーション
対象者後輩社員に仕事を教える現場の先輩社員(OJTトレーナー)
実施形式公開型(オンライン)、講師派遣型(集合研修・オンライン)
研修時間公開型は1日間(10:00~16:00)

料金

マイナビの公開型の参加費は30,000円(税別)/人で、定員は30人です。

講師派遣型は問い合わせ制となります。

おすすめポイント

マイナビのOJTトレーナー研修ムビケーションは、座学だけでなく指導場面を体験しながら学ばせたい企業に向いています。

主観カメラの映像と上司役の講師とのやり取りで、職場に近い場面を体験できるからです。

OJTトレーナーを1人単位でオンラインの公開型に参加させたい企業や、育成計画書を使って研修後のOJTにつなげたい企業にも向いています。

株式会社マイナビのサイトはこちら▶

SMBCコンサルティング株式会社

SMBCコンサルティング株式会社(以下、SMBCコンサルティング)は、東京・大阪の来場型セミナーと講師派遣で、OJTの進め方と相手に合わせた指導法を学べる研修会社です。

公開セミナー「OJT研修~できる後輩・部下を育てる指導法~」では、OJTの基本的な進め方と、相手の能力と意欲に合わせた指導スタイルの使い分けを学びます。

講師派遣の「OJT研修」は、OJTトレーナーの能力によって教育の質に差が生じないよう設計されており、内容のカスタマイズにも対応。

加えて、約50年にわたって企業の社員教育を支援してきた実績も、依頼先として検討する材料になります。

特徴

SMBCコンサルティングの講師派遣のOJT研修は、OJTの重要性とOJT担当者の役割を確認したうえで、OJTの効果的な進め方を学ぶプログラムです。

育成計画の立て方に加えて褒め方・叱り方・タイプ別指導まで扱い、ケーススタディトレーニングとOJT育成計画を考えるワークで実践につなげます。

公開セミナーでは、育成計画シートを活用した指導のポイントも取り上げます。

項目内容
研修名OJT研修~できる後輩・部下を育てる指導法~(公開セミナー)/OJT研修(講師派遣)
対象者中堅社員、OJT担当者、後輩・部下育成に携わる方
実施形式来場型の公開セミナー(東京・大阪)、講師派遣
研修時間公開セミナーは1日(10:00~17:00)、講師派遣は10:00~17:00が目安

料金

SMBCコンサルティングの公開セミナーの受講料は、会員区分によって次のように分かれます。

  • SMBC経営懇話会 特別会員:税込31,900円
  • SMBC経営懇話会 会員:税込37,400円
  • それ以外の方:税込42,900円

講師派遣は問い合わせ制です。

おすすめポイント

SMBCコンサルティングのOJT研修は、東京・大阪の会場でOJT担当者に受講させたい企業に向いています。

ケーススタディと育成計画のワークがあるため、研修後すぐに職場で実践させたい企業にも適しています。

講師派遣の研修はトレーナーの能力による教育の質の差が生じないよう設計されているので、トレーナーごとの指導の差をそろえたい場合にも検討しやすい内容です。

SMBCコンサルティング株式会社のサイトはこちら▶

株式会社リスキル

株式会社リスキル(以下、リスキル)は、一社研修・オンライン公開講座・eラーニングの3形式から、OJT担当の先輩社員向けの研修を選べる研修会社です。

一社研修の「先輩社員向け OJT研修」では、OJT計画書の作成やチェックリストづくりに加え、後輩のタイプの見極め方までを6時間で学びます。

一社研修の実施形式は、対面・オンライン・ハイブリッドから選べる仕組み。

公開講座の「OJT指導者研修」はすべてオンラインで実施され、4名以下の少人数での受講にも使えます。

特徴

リスキルの先輩社員向けOJT研修は、OJTの基礎理解と心構えから始まり、SMART目標・OJT計画書・チェックリストでOJTの全体像をつかむ構成です。

続いて、指示の出し方やホウレンソウといった指導方法と、承認・叱り方などの後輩とのコミュニケーションを学びます。

応用実習では、5つのモチベーションソースを使ったケースワークに取り組みます。

合計66分のeラーニング(確認テスト10問)も用意されており、受講後の復習にも使えるでしょう。

項目内容
研修名先輩社員向け OJT研修(一社研修)/OJT指導者研修(公開講座)/先輩社員向け OJT研修【eラーニング動画講座】
対象者新入社員のOJTを担当する先輩社員、部下への指導担当になった方
実施形式一社研修(対面・オンライン・ハイブリッド)、公開講座(オンライン)、eラーニング
研修時間一社研修・公開講座は6時間、eラーニングは合計66分

料金

リスキルの公開講座「OJT指導者研修」は16,800円(税抜)/1人です。

eラーニングはレンタル2週間1,390円/人から(4週間は1,680円/人)で、買い切りは249,000円となります。

一社研修は、研修時間と人数を入力すると見積りが出る仕組みです。

料金は一律で、カスタマイズやオンライン実施に追加料金はかかりません。

おすすめポイント

リスキルのOJT研修は、少人数のOJT担当者をオンラインで受講させたい企業に向いています。

一社研修は研修時間と人数から見積りが出るため、料金を事前に把握して予算を組みやすいからです。

講師による研修とeラーニングを組み合わせ、受講後の復習まで用意したい企業にも適しています。

株式会社リスキルのサイトはこちら▶

OJT研修おすすめ会社9社の比較表

OJT研修(OJTトレーナー研修)のおすすめ会社9社を比較すると、公開講座は1日・1人あたり1万円台後半〜6万円程度で受講でき、講師派遣や一社向けの研修は問い合わせ・見積りで料金が決まる会社が中心です。

会社名主な研修実施形式研修時間料金
株式会社アガルートOJTトレーナー研修オンライン個別カスタマイズ問い合わせ
株式会社インソースOJTトレーナー研修~指導スキル強化編(1日間)ほか講師派遣・公開講座1日間公開講座は会員価格24,400~28,500円
トレノケート株式会社後輩の教え方育て方公開コース・1社向け1日間(1社向けは2日間)公開コース60,500円(税込)
デロイト トーマツ ノビテク株式会社OJTトレーナー研修講師派遣1日+フォロー0.5日20万円〜
株式会社リクルートマネジメントソリューションズ育成担当者研修【オンライン開催・1日】公開コース(Web開催)1日50,000円/名(税抜)
株式会社ビジネスコンサルタントOJTリーダー研修ほか公開講座・一社向け1日(公開講座)公開講座30,000円(税抜)/人
株式会社マイナビOJTトレーナー研修ムビケーション公開型・講師派遣型1日間公開型30,000円(税別)/人
SMBCコンサルティング株式会社OJT研修~できる後輩・部下を育てる指導法~ほか公開セミナー・講師派遣1日公開セミナー税込31,900~42,900円
株式会社リスキル先輩社員向け OJT研修ほか一社研修・公開講座・eラーニング6時間公開講座16,800円(税抜)/1人

最新の情報は、各社公式ホームページをご覧ください。

OJTトレーナー研修とは?

OJTトレーナー研修とは、新入社員や後輩の育成を任された先輩社員(OJTトレーナー)が、育成計画の立て方・教え方・フィードバックの仕方を学ぶ研修です。

OJTの指導を、組織として同じ水準にそろえることが目的です。

なお、研修会社によって「OJT研修」「OJT指導者研修」「育成担当者研修」など名称は異なりますが、OJTを担当する人の指導力を高める点は共通しています。

OJTとOJTトレーナー研修の違い

OJTは現場の業務を通じて行う育成そのもので、OJTトレーナー研修はOJTを担当する人が指導の方法を学ぶ研修です。

厚生労働省の能力開発基本調査では、計画的なOJTを「教育訓練に関する計画書を作成するなどして教育担当者、対象者、期間、内容などを具体的に定めて、段階的・継続的に実施する教育訓練」と定義しています。

※引用:厚生労働省「参考データ」

計画的なOJTで指導を担うのは、計画書に沿って育成を進める教育担当者。

そのため、担当者が指導の方法を学ぶOJTトレーナー研修は、OJTを計画どおりに進めるための土台になります。

OJTトレーナーの役割

OJTトレーナーの役割は、育成計画を立てて日々の業務で指導し、フィードバックで新入社員の成長を支えることです。

OJTトレーナーの主な役割は、次の3つです。

  1. 育成計画を立てる:新入社員がいつまでに何をできるようになるかを決める
  2. 日々の業務の中で指導する:仕事を任せながら、新入社員に業務の進め方を教える
  3. 成長と精神面を支える:フィードバックと声かけで、できたことと改善点を伝える

育成計画は、日々の指導とフィードバックの基準になります。

さらに、新入社員にとってOJTトレーナーは、仕事の進め方だけでなく職場での悩みも打ち明けられる、特に身近な相談相手でもあるのです。

OJTトレーナー研修の対象者

OJTトレーナー研修の対象者は、OJTトレーナーに任命された先輩社員が中心で、受け入れ部門の管理職や上司も含まれます。

OJTトレーナー研修の対象者は、大きく次の3つに分けられます。

  • 初めてOJTトレーナーを担当する若手・中堅社員
  • 指導経験はあるが、基本を学び直したいOJTトレーナー
  • OJTトレーナーを支える受け入れ部門の管理職・上司

初めて担当する人は教え方の基本を身につけるために、経験者は自己流になった指導を見直すために受講すると、それぞれの課題に合った学びを得やすくなります。

また、上司・管理職が対象に含まれるのは、OJTトレーナーの指導を支援し、進み具合を確認する立場にあるためです。

OJT研修の内容|OJTトレーナー研修で学ぶ5つのこと

OJT研修(OJTトレーナー研修)の内容は、OJTトレーナーとしての心構え・育成計画の立て方・教え方の手順・ティーチングとコーチングの使い分け・新入社員とのコミュニケーションの5つです。

多くの研修では、5つの内容を講義で学ぶだけでなく、ケーススタディやロールプレイングで練習します。

OJTトレーナーとしての心構え

OJTトレーナー研修は、会社がOJTトレーナーに期待することを確認し、指導する側の心構えをつくるところから始まります。

研修の最初に確認するのは、会社がOJTトレーナーに期待する役割と、新入社員の育成が組織にとってどのような意味をもつか。

期待される役割がわかると、OJTトレーナーは自分の業務と指導のバランスを考えやすくなります。

また、トレーナー自身の負担の抱え方やセルフケアまで扱う研修もあります。

育成計画(OJT計画書)の立て方

OJTトレーナー研修では、新入社員の現状をふまえた育成計画(OJT計画書)を、演習で実際に作ります。

計画書には、3か月などの期間ごとに「何を・いつまでに・どの水準まで」できるようにするかをまとめます。

目標を期間で区切れば、OJTトレーナーは今どこまで進んでいるかを確かめながら指導できるでしょう。

さらに、計画書があると上司や人事とも進み具合を共有しやすくなります。

教え方の手順(やってみせる・説明する・やらせてみる・評価する)

OJTの教え方は、OJTトレーナー研修でやってみせる・説明する・やらせてみる・評価するの4段階で学びます。

4段階の流れは、次のとおりです。

  1. やってみせる:OJTトレーナーが実際に業務を行い、手本を示す
  2. 説明する:手順の意味とポイントを言葉で伝える
  3. やらせてみる:新入社員に実際に業務を任せる
  4. 評価する:できた点と改善点をフィードバックする

どの段階を丁寧に行うかは、新入社員の理解度に合わせて変えます。

たとえば、初めての業務では手本と説明に時間をかけ、慣れてきたら任せる範囲を広げて評価に重点を移していきましょう。

ティーチングとコーチングの使い分け

ティーチングは教える指導、コーチングは問いかけで考えさせる指導で、OJTトレーナー研修では相手に合わせて使い分ける方法を学びます。

ティーチングは、やり方を直接教えて正しい手順を短い時間で伝える方法。

一方、コーチングは問いかけを通じて本人に考えさせる方法で、自分で判断して動く力が育ちます。

使い分けの目安は、相手の能力と意欲です。

業務に慣れていない時期はティーチングを中心にし、慣れてきたらコーチングを増やしていきましょう。

新入社員とのコミュニケーション(傾聴・承認・叱り方)

OJTトレーナー研修では、傾聴・承認・叱り方をロールプレイングで練習し、指導とハラスメントの違いも確認します。

ロールプレイングで練習するのは、次の3つです。

  • 傾聴:新入社員の話を最後まで聴く
  • 承認:できたことを認めて言葉で伝える
  • 叱り方・注意の仕方:改善点を具体的に伝える

あわせて、指導とハラスメントの違いを確認し、新入社員が前向きに受け止められる改善点の伝え方を学びます。

伝え方の型が身につけば、OJTトレーナーは改善点もためらわずに指摘できるようになります。

OJTトレーナー研修おすすめ会社を選ぶ4つのポイント

OJTトレーナー研修の会社は、対象者に合った内容か・演習とロールプレイングの量・実施形式・研修後のフォローの4点で比較すると選びやすくなります。

4つのポイントを順に確認していきましょう。

対象者と自社の育成課題に合った内容か

OJTトレーナー研修は、対象者の経験と自社の育成課題に合った内容かで選びましょう。

研修ページの対象者欄が、自社でトレーナーを担う人の経験に合っているかを確かめます。

初めてOJTを担当する人向けの研修と、指導経験のあるトレーナー向けの研修では、扱う内容の深さが異なるからです。

また、新卒の受け入れか中途入社者の受け入れかでも、OJTで教える内容と課題は変わります。

中途入社者の受け入れでは、前職の経験を生かしつつ自社のやり方を伝える指導が求められるでしょう。

研修ページの対象者とカリキュラムを、自社の課題と照らし合わせてみてください。

演習やロールプレイングの時間が十分にあるか

OJTトレーナー研修は、ケーススタディやロールプレイングの演習時間が十分にあるものを選びましょう。

指導のスキルは、講義を聞いて理解するだけでは身につきにくいものです。

ケーススタディやロールプレイングで練習した量が、現場で新入社員を前にしたときの対応を左右します。

そのため、カリキュラムを見て、育成計画を実際に作るワークや指導場面の演習がどの程度あるかを確かめておくと安心です。

公開講座・講師派遣・オンラインなど実施形式が合うか

OJTトレーナー研修の実施形式は、受講人数・拠点・受講時期に合わせて、公開講座・講師派遣・オンラインから選びます。

実施形式ごとに向いている場面は、次のとおりです。

実施形式向いている場面
公開講座OJTトレーナーが1〜数名のとき
講師派遣自社の事例を使って、まとめて実施したいとき
オンライン・eラーニング拠点が分かれているときや、受講時期を分けたいとき

オンラインの公開講座なら移動の負担がなく、拠点の異なるトレーナーも同じ日程で受講させられます。

たとえば、トレーナーが少ない年は公開講座に参加させ、まとめて任命する年は講師派遣に切り替えるといった使い分けも考えられます。

研修後のフォローがあるか

OJTトレーナー研修は、OJTを数か月進めた後のフォロー研修まであるものを選びましょう。

研修直後は学んだ内容を意識できても、OJTを進めるうちに自己流の教え方に戻りやすいためです。

OJTを数か月進めた後に、トレーナー同士でうまくいっていること・いないことを共有するフォロー研修があるかを確かめておきます。

加えて、フォロー研修はほかのトレーナーの工夫を知る機会にもなり、指導の改善点を見つけやすくなります。

フォロー研修がない場合は、研修後に社内で振り返りの機会を設けられるかもあわせて検討しておきましょう。

OJTトレーナー研修を実施する3つのメリット

OJTトレーナー研修を実施すると、トレーナーごとの指導のばらつきを抑えられ、トレーナーの不安が減り、新入社員の早期の成長と定着につながります。

研修に費用をかけるかを判断する材料として、3つのメリットを確認しておきましょう。

トレーナーごとの指導のばらつきを抑えられる

OJTトレーナー研修で教え方の基準がそろうため、トレーナーごとの指導のばらつきを抑えられます。

OJTは、トレーナー個人の経験や自己流に左右されやすい育成方法です。

配属先によって、新入社員の成長に差が出ることも少なくありません。

そのため、研修で育成計画の立て方と教え方の手順をそろえておけば、どの部署でも同じ基準で新入社員を指導できます。

指導の基準がそろえば、新入社員は配属先を問わず同じ水準の知識と手順を身につけやすくなります。

OJTトレーナーの不安と負担を減らせる

OJTトレーナー研修で教え方の型を事前に学べるため、トレーナーの不安と負担が減ります。

初めて指導を任された先輩社員は、自分の業務と並行して後輩を教えることに不安を抱えやすいものです。

何をどの順番で教えればよいかわからないまま指導を始めると、説明のやり直しに時間を取られてしまいます。

そのため、研修で教え方の型や困った場面への対処法を事前に学んでおけば、自信を持って指導に臨めるでしょう。

研修のグループワークでほかのOJTトレーナーと悩みを共有できれば、一人で抱え込まずに済むのも利点です。

新入社員の早期の成長と定着につながる

OJTトレーナー研修で計画に沿った指導と相談しやすい関係ができると、新入社員が早く成長し、職場にも定着しやすくなります。

計画に沿って段階的に指導されると、新入社員は自分がどこまでできているかを把握しやすくなるでしょう。

できている範囲がOJTトレーナーにも見えるため、OJTトレーナーは任せる業務を少しずつ増やしていけます。

加えて、身近なトレーナーに相談しやすい関係があれば、新入社員は悩みを抱え込みにくくなります。

OJTトレーナー研修で学んだ声かけの方法は、新入社員の不安を早めにくみ取るうえでも欠かせません。

悩みを早めに相談できる環境は、職場への定着を支える要素のひとつです。

OJTトレーナー研修の効果を高める3つのポイント

OJTトレーナー研修の効果を高めるには、研修前にOJTの課題と目標を決め、上司や受け入れ部門も含めた組織でトレーナーを支え、研修後に実践と振り返りを続けることが大切です。

研修前にOJTの課題と到達目標を決める

研修前にOJTで目指す状態と課題を決めておくと、OJTトレーナー研修を自社に合わせやすくなります。

たとえば、「新入社員が3か月後に一人で担当できる業務」のように、OJTで目指す状態を具体的に書き出します。

現状のOJTでうまくいっていない点も整理しておきましょう。

決めた目標と課題を研修会社に伝えれば、ケーススタディや演習の内容を自社に合わせてもらいやすくなります。

課題が整理できていれば、研修会社との打ち合わせで何を重点的に扱うかも決めやすくなります。

組織全体でOJTトレーナーを支える

OJTトレーナー研修の効果を高めるには、上司や受け入れ部門も役割を共有し、組織でトレーナーを支えることが欠かせません。

OJTトレーナーだけに育成を任せきりにすると、指導の負担が一人に集中しがちです。

上司に求められるのは、OJTの進み具合を定期的に確認し、トレーナーの業務量を調整すること。

OJTトレーナーが自分の業務と指導を両立できるよう、仕事の配分を見直すのも上司の役割です。

さらに、受け入れ部門のメンバーも新入社員の育成の方針を共有すると、職場全体で新入社員を育てる体制ができます。

研修後に実践と振り返りの場をつくる

研修後に育成計画を使った実践と振り返りを続けると、OJTトレーナー研修で学んだことがOJTの仕組みとして定着します。

研修で作った育成計画は、実際のOJTでそのまま使いましょう。

計画と実際の進み具合を定期的に見比べ、OJTトレーナーが悩みを上司に共有できる場を設けておくと、つまずきに早く気づけます。

また、振り返りの結果を次年度のOJT計画や研修内容に反映すれば、OJTを毎年改善していく仕組みが整います。

振り返りの場では、うまくいった指導の方法もトレーナー同士で共有しておくと、次のOJTに生かせるでしょう。

OJT研修の費用相場

OJT研修(OJTトレーナー研修)の費用は、公開講座なら1人あたり1万円台後半〜6万円程度が目安です。

講師派遣は見積りが中心で公開している例では20万円から、eラーニングなら1人あたり1,000円台から利用できます。

なお、相場はこの記事で紹介した研修会社の公開料金をもとにした目安で、税込・税抜は各社の表記のままです。

公開講座の費用相場

OJT研修の公開講座は、1日・6時間程度の講座で1人あたり1万円台後半〜6万円程度です。

講座によっては、運営会社の会員かどうかで会員価格と通常価格に分かれているものもあります。

公開講座は1人あたりの料金で申し込むため、受講人数に応じて総額が決まります。

たとえば、OJTトレーナーを3名参加させるなら、1人あたりの料金の3倍が総額の目安になるでしょう。

受講料に教材費が含まれるかどうかも、申し込み前に確かめておきましょう。

講師派遣の費用相場

OJT研修の講師派遣は料金を公開している会社が少なく、多くは研修時間と人数をもとにした見積りになります。

料金を公開している例では、20万円からが目安です。

研修時間と受講人数を入力すると見積りが出る仕組みを用意し、カスタマイズやオンライン実施に追加料金がかからない会社もあります。

ただし、会社によってはカスタマイズの範囲やフォロー研修の有無で金額が変わるため、見積りに含まれる範囲を確かめておきましょう。

eラーニングの費用相場

OJT研修のeラーニングは1人あたり1,000円台から利用でき、人数や期間に制限のない買い切り型もあります。

多くは、受講期間や受講人数に応じて料金が決まるレンタル型です。

なお、講師派遣や公開講座と併用する場合は、各形式の料金を合算して予算を考えましょう。

買い切り型は、毎年OJTトレーナーが入れ替わる企業でも同じ教材を繰り返し使えるのが利点です。

受講者が少ない年はレンタル型、毎年まとまった人数が受講する企業は買い切り型と使い分けるのもひとつの方法。

OJTトレーナー研修に関するよくある質問

OJTトレーナー研修を検討する企業からよくある質問に、結論から順にお答えします。

OJTトレーナー研修は何日くらい必要ですか?

OJTトレーナー研修で基本を学ぶなら、1日(6〜7時間程度)が目安です。

育成計画づくりやロールプレイングを重ねたい場合は、2日間の研修を選ぶ方法もあります。

加えて、OJTを数か月進めた後に0.5日程度のフォロー研修を組み合わせる研修もあり、実践での悩みを振り返る機会にもなるのが特徴。

OJTトレーナー研修はいつ実施するのがよいですか?

OJTトレーナー研修は、OJTトレーナーを任命した後、新入社員を受け入れる前に実施するのが効果的です。

受け入れ前に育成計画を立てておけば、配属初日から計画に沿って指導を始められます。

あわせて、OJTを始めて数か月後にフォロー研修で振り返る時期も決めておきましょう。

受け入れ直前の繁忙期を避けて日程を組んでおくと、OJTトレーナーも研修に集中できます。

OJTトレーナー研修を社内で実施することはできますか?

OJTトレーナー研修は社内でも実施できますが、指導経験のある社員が講師役を務めるため準備の負担が大きくなります。

社内で実施すると、費用を抑えやすく自社の事例も使えます。

一方で、教える内容が講師役の経験に左右されやすい点には注意が必要です。

研修会社に依頼すれば、体系化されたカリキュラムと講師のフィードバックで、短期間に基本を固められるでしょう。

社内で実施する場合も、講師役の社員が研修会社の公開講座で先に学んでおくと、教える内容をそろえやすくなります。

まとめ

OJTトレーナー育成研修は、対象者に合った内容か・演習とロールプレイングの量・実施形式・研修後のフォローの4点で選ぶと失敗しにくくなります。

OJT研修で学ぶのは、心構え・育成計画・教え方の手順・ティーチングとコーチング・コミュニケーションの5つでした。

また、費用は公開講座なら1人あたり1万円台後半〜6万円程度が目安です。

新入社員を受け入れる先輩社員に、育成計画の立て方から教え方のコツまでを実践的に学ばせたいなら、内容を自社に合わせてカスタマイズできるアガルートのOJTトレーナー研修に相談するのがおすすめです。

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