■マーケティング・ケースメソッド講座の概要

マーケティングベーシックス(基礎編)で学んでいただいたマーケティングの基本体系「環境分析」「基本戦略構築」「具体的施策立案」という3ステップについて、ケースを用いてより実践に近いかたちで学びます。

実践的な分析アプローチやフレームワークの活用を実体験する

ケースメソッドでは、ケースにあるビジネスの当事者(意思決定者)になりきっていただき、より実践的な分析アプローチや各種フレームワークの活用を実体験することになります。

その結果、リアリティある分析の勘どころ、理屈だけではない意思決定におけるリーダーの葛藤などを体感できるはずです。

現実のビジネスで通用するマーケティング・スキルを身に付ける

具体的な進め方としては、グループワークで分析~意思決定をしていただき、それをクラス全体で発表~質疑応答~全体ディスカッションという流れで取り組みます。
最後に参考分析例、意思決定例、学びのまとめを講師から解説いたします。

これにより皆さんが現実のビジネスにマーケティングを適用する実践的なスキルとして定着していただくことができます。


■マーケティング実践講座で学べること

1.セグメント化、ターゲティングの実務を学ぶ

BtoCケースですが、ぜひBtoBビジネスに携わる方も本ケースでマーケティングの定石を習得してください。
本ケースでは、成長戦略を描くためにカフェ市場をどのようにセグメント化し、ターゲットをどこに絞り込むかかがカギとなります。

多様な視点や捉え方を受講生同士で議論し、共有することで、皆さんの視野や思考が広がることで貴重な学びが得られるはずです。

2.ブランドの意味を知り、戦略に活かす

スターバックスは独自のブランド価値を確立したと言えるでしょう。しかし、その裏側にはウィークポイントもあります。

ブランド力を活かして特定のターゲットに限定した成長戦略を描くという方向性もあれば、ブランド力が弱まることを覚悟してターゲット層を広げていくか?そこに正解はありません。

皆さんなりの判断基準をもって意思決定に取り組んでみてください。

3.戦略を具体策に落とし込むコツ

基本戦略が明確化されたら、それに従って具体的施策(マーケティングミックス)を立案していただきます。

店舗展開はどうするか?
メニューは?
サービスは?
人材教育は?

こういった日々実務で取り組んでいることが、基本戦略からブレイクダウンされたものであることが重要です。

その具体的な立案のポイントを学んでいただきます。

■マーケティング・ケースメソッド講座の受講対象

  • マーケティングベーシックス講座を受講された方、それに相当する方
  • マーケティングを担当業務の中で実践的に活用したいと思っている方
  • マーケティング職、企画職に携わっている方で、実践力が求められている方

■マーケティング・ケースメソッド講座の開催概要

開催日時

第1回:2021年3月2日(火)
第2回:2021年3月16日(火)

ご受講形態

※開講日2週間前、また定員になった時点で申込を締切らせて頂きますので、お早めにお申込ください。
(2週間前を過ぎた場合でも申込をお受けできる場合もございますので、ご受講希望の方はお問い合わせください。)

【オンライン】

オンライン形式《Zoom》で開催予定です
★最少開催人数に満たない場合、閉講となる場合があることをご了解ください。

★オンラインはweb会議システム「Zoom」を利用してご提供します。
★参加方法の詳細はお申込みいただいた方に別途ご案内いたします。

★Zoomでのオンライン受講にあたっては、次が必要となります。
・インターネット接続:有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE)
・スピーカーとマイク、ウェブカメラ(HDウェブカメラ)が内蔵されたパソコンもしくはタブレット端末(内蔵されていない場合は、USBプラグイン、ワイヤレスBluetooth、ビデオキャプチャカード搭載のHDカムまたはHDカムコーダーでも可)

★webブラウザでも受講(=参加)は可能ですが、差し支えなければZoomアプリをインストールしてください。(webブラウザはGoogle Chromeをお使いください。)

受講料

33,000円(消費税込み)

■マーケティング・ケースメソッド講座のカリキュラム

第1回(Day1)

課題1:「ターゲティング ~ ペルソナを描いてみよう」

(ケースの状況とは関係なく) スターバックスの実店舗に行き、サービスを体感した上で、日本のスターバックスの顧客像を明確にしてください。

課題2:「市場セグメント分析 ~ 市場機会(Opportunity)の抽出」

ケースの状況において、2002年時点のスターバックスが取り組むべき戦略目標を特定するために、市場セグメント分析を行い、市場機会(Opportunity)、脅威(Threat)の洗い出しをしましょう。

課題3:「戦略オプションの導出 ~ オプション思考」

自社/競合分析を行うことで、スターバックスの強み/弱みを明らかにしたうえで、上記で洗い出された機会/脅威のメッセージを合わせてSWOT分析を行いましょう。その結果として、戦略目標オプションを3つ導出してください。

第2回(Day2)

課題4:「戦略目標の特定 ~ 意思決定判断基準の明確化」

戦略目標オプション3つを評価し、最重要目標を定めてください。

課題5:「基本戦略の構築 ~ ターゲティング、ポジショニングの実務」

戦略目標を踏まえて、スターバックスのターゲットとポジショニングを設定してください。

課題6:「マーケティングミックスの立案 ~ 定量的検証とともに」

ケースの状況において、ハワード・シュルツ、及び、オリン・スミスに今後のマーケティング計画をプレゼンテーションしてください。
・マーケティング計画は4Pレベルの施策まで設計すること
・結果として想定される収益効果を試算すること

マーケティング・ケースメソッド講座のお申込はこちら→


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