実務で真面目にコツコツと考えることは重要ですが、実際にはスピードも求められています。
スピードを高めるために経験と勘だけに頼ると、思い込みが先行したり正しい意思決定ができない可能性があります。
当講座では、「演繹法」「帰納法」を中心に講義と演習を織り交ぜながら、仮説構築の方法を学ぶことで、実務のスピードと精度を両立させるスキルを習得いただきます。
開催概要
開催日程
昼講座 2022年09月15日(木)19:00~22:00
夜講座 2022年09月21日(水)14:00~17:00
受講形態
オンライン形式で開催します
- オンラインはweb会議システム「Zoom」を利用してご提供します。
- 参加方法の詳細はお申込みいただいた方に別途ご案内いたします。
- Zoomでのオンライン受講にあたっては、次が必要となります。
- インターネット接続:有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE)
- スピーカーとマイク、ウェブカメラ(HDウェブカメラ)が内蔵されたパソコンもしくはタブレット端末 (内蔵されていない場合は、USBプラグイン、ワイヤレスBluetooth、ビデオキャプチャカード搭載のHDカムまたはHDカムコーダーでも可)
- webブラウザでも受講(=参加)は可能ですが、差し支えなければZoomアプリをインストールしてください。ちなみに、webブラウザはGoogle Chromeが最適だそうです。
- 最少開催人数に満たない場合、閉講になることがあります。
受講料
18,000円(税込)
仮説構築力講座カリキュラム
概論 |
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将来予測 |
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フェルミ推定 |
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仮説構築アプローチ |
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演繹的アプローチ |
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帰納的アプローチ |
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講師
河北 陽介(かわきた ようすけ)

大学卒業後、日系のスポーツメーカーにてアパレルのMD・企画を中心に、開発や品質管理など、モノづくりの全般に従事。在任中は、各スポーツの代表ウェアやプロアスリートの着用アイテム製作にも携わり、製品だけでなく選手のサポートも行いユーザー目線での発想力を培ってきた。
一方、業務と並行して労働組合の役員も兼務し、組合員の代表として会社との労使交渉も行ってきた。その後、外資系のアウトドアメーカーにてMD・企画を経た後、株式会社シナプスに参画。
受講生の発言にしっかりと耳を傾け、理解度の高い講義を実施していく。