VOCとはVoice of Customer=顧客の声です。

「マーケティング戦略ワークショップ」-VOCの正しい聴き方では、顧客ヒアリングの仮説設計をし、実際に顧客訪問してVOCを集めます。

VOCによる顧客ニーズの仮説検証結果の発表/フィードバックを繰り返すことにより、仮説検証のPDCAを回し、本質的顧客ニーズ把握力を高めます。


1.マーケティング戦略ワークショップとは


1-1.VOCマーケティング戦略ワークショップ 研修日程例


VOCによるマーケティング課題解決ワークショップ日程例

  • 6ヶ月間で合計1日(7時間)×6回のセッション(ワークショップ)、半日(4時間)×2回のプレゼンテーション会を行います。
  • 全員参加のセッションに加え、チームごとにマーケティングコンサルタントとの「個別コンサルティングセッション」を開催します。
  • ワークショップアウトプットには、フィードバックシートによるマーケティングコンサルタントのフィードバックなどを行い、グループワークでVOCを取得しフィードバックを反映させます。
  • 6回の研修ではなく「6ヶ月間を通した研修」とお考えください。(ワークショップ期間は3ヶ月~6ヶ月程度です。)

1-2.マーケティング課題テーマを事前設定

1-2-1.VOCマーケティング戦略ワークショップのテーマ選定

VOCマーケティング戦略ワークショップで扱う、マーケティング課題の具体的テーマ設定については、マーケティングコンサルタント・講師が事前にお客様事務局とディスカッションにより決定します。

以下のような、VOCによる深い顧客理解が必要で、ある程度のブレークスルーを求められ、実務に活かせるテーマを選定します。

  • 自社主力製品で新規市場を開拓する
  • 新商品の市場性、ニーズを明らかにする
  • 顧客ニーズの変化しつつある既存事業の、マーケティング戦略変革方針を検討する

1-2-2.VOCによるマーケティング課題解決ワークショップのゴール設定

テーマ決定後は、グループごとに「ワークショップのゴール」を設定します。現実のマーケティング課題を扱うワークショップでは、グループごとに進捗が大きく異なることがあります。
事前ミーティングやセッション(初回)を通して、テーマ適切なゴール設定をアドバイスします。

  • 市場が拡大しつつあるが、自社が未参入の新規事業領域での市場機会の有無と市場規模を明確にすることをゴールとする(新市場の機会探索。
  • 既存商品×新市場における拡販のボトルネックを特定し、解決のためのマーケティング施策を立案する(既存商品の新市場横展開)

テーマ、ゴールの具体的内容は、研修前及び初回セッションで、ディスカッションも交え、グループごとに具体的に設定します。

1-3.VOCマーケティング戦略ワークショップ 各回の進め方


VOCを基盤とした仮説検証サイクル

また、各セッション回では、VOCを元に仮説検証した結果を発表します。テーマごとにワークショップ形式で全体でディスカッションし、次回に向けた課題点を明確にし、追加で取得すべきVOCを明らかにします。

1-4.インターバルワーク(VOC取得で仮説検証)

VOCワークショップでは、インターバル期間中に徹底的にVOCを取得いただきます。期間中は、最低でも20,30社に訪問してVOCを取得してください。
事前仮説を立て、顧客ヒアリングにより仮説検証するサイクルを繰り返し精度を高めていきます。

実際に自分の足を使ってVOCを集め、何度も仮説検証を繰り返さなければスキルや意識は身につきません。VOCワークショップ期間中は、とにかくVOCにこだわります。

1-5.個別コンサルティングセッション


VOCマーケティング戦略ワークショップ

本ワークショップの特徴の一つが「個別コンサルティングセッション」の開催です。
全員で行う集合研修に加え、チームごとにコンサルタントと現在の課題の整理や今後の解決策を検討するセッションを少人数で行います。(1回2時間程度)

コンサルティングセッションでは、コンサルタントは、各テーマの状況整理をすることはもちろん、これまでの豊富なコンサルティング経験を活かして、具体的な解決方法・解決指針を個別具体的にアドバイスします。


2.マーケティング戦略ワークショップの研修対象と目的


マーケティング戦略ワークショップ対象

  • 新市場開拓など深い顧客理解が必要な営業部門向けワークショップとして
  • VOC(顧客ニーズ)把握が重要なマーケティング部門/商品開発部門向けワークショップとして
  • 事業推進する次世代リーダー育成研修として

VOCに基づいた仮説検証によるマーケティングプロセスを体感し組織浸透

  • VOCを用いた顧客ニーズ把握の仕方、ニーズの仮説検証方法
  • 実際の顧客ヒアリングを繰り返すことにより、顧客ニーズ把握(VOC)の重要性を組織浸透

3.マーケティング戦略ワークショップ 責任者メッセージ


VOCマーケティング戦略ワークショップ 責任者後藤匡史

『「顧客第一主義」、を掲げる企業は多くありますが、その実、顧客のことをよく知らないケースを見かけます。顧客の声をききながら、表面的な部分だけにとどまりニーズを取得していないシーンを多々見てきました。VOCを正しくとることによって、顧客の本質ニーズをとらえたマーケティングの展開につながることを確信しています。』




参考情報


1.マーケティング戦略ワークショップ担当講師


2.「マーケティング戦略ワークショップ」関連企業研修

新規事業開発ワークショップ

「新規事業開発ワークショップ」は新規事業にフォーカスし、顧客の声を元にコンサルタントのサポートを受けながら事業計画を作成するワークショップです。事業アイデア(新規事業のタネ)を、実際に何度も顧客ヒアリング(VOC取得)し、新規事業計画書の作成や事業機会の発見を行います。

研修プログラムの詳細は 『「新規事業開発ワークショップ」-顧客の声を徹底収集』をご覧ください。

顧客ニーズヒアリング研修

BtoB企業攻略のキモ、顧客ニーズヒアリング力を高める企業研修です。仮説思考の論理的ニーズヒアリングプロセスを身につけます。実在の顧客を題材にワークショップ形式でコンサルタントの仮説検証ノウハウを伝授します。

研修プログラムの詳細は『 「顧客ニーズヒアリング研修」-仮説思考で深めるお客様理解』をご覧ください。


資料請求・お問い合わせ

シェアする