マーケティング部門のIT支出額は急上昇

「2017年までにはマーケティング部門のIT支出額がIT部門を上回る」(ガートナー)

「CMOと話すためのマーケティング研修」では、営業やSEがCMO(Chief Marketing Officerをはじめとするマーケティング部門へ提案するに当り、マーケティング部門の本質的思考方法を理解し、顧客のことを深く理解できるようになることを目指します。

IT事業者などで、既存の情報システム領域だけでなくマーケティング領域での案件創出できる人材育成のための研修です。

1.研修の特長:マーケティングを体系的に押さえ顧客の思考回路を理解する

1-1.よい提案に必要なのは顧客理解

よい提案をするには、前提として顧客の深い理解が不可欠です。

多くのIT事業者、SIerは、これまで情報システム部門を顧客としてきました。

今後、情報システム領域だけでなく、マーケティング領域を攻略するためには、顧客のベースとなる思考法の理解が不可欠です。顧客を理解していない提案は、単なる製品紹介や、競合との価格競争に陥ります。

CMOと話すためのマーケティング研修では、受講者はマーケティング未経験者を前提として、まずマーケティング部門と話すための共通言語である「マーケティングの基本」を理解します。

1-2.ECケース事例、顧客の気持ちになりきり、顧客理解を元に提案

マーケティングの基本理解のあと、ECサイトのケースのマーケティング責任者の立場(=IT事業者にとっての顧客の立場)に立って、マーケティング課題を検討します。

その後、立場を入れ替えて、IT事業者・SIer(自社)の立場で、顧客マーケティング課題を解決するための解決策の提案を検討します。

背景:なぜマーケティング部門攻略が重要か?(マーケティングとITの関係が変わった)


マーケティングデータの活用、デジタルメディアの拡大など マーケティング活動にITは必須のツールとなっています。
そのため、CMO=マーケティング部門のIT予算が増大傾向にあり、Sier、ITベンダーはマーケティング領域の攻略が必須になりつつあります。


2.CMOと話すためのマーケティング研修 対象者とゴール


2-1.研修対象:マーケティング領域を攻略する営業マン、セールスエンジニア


  • これまで情報システム部門での案件が主体で、今後マーケティング部門を攻めたいIT企業、SIerなどの企業研修として
  • 営業マン、セールスエンジニア向けのマーケティング力強化研修として

3.研修ゴール:マーケティング部門に提案するためCMOの立場を疑似体験

  • CMO=マーケティング責任者の立場・役割をCMO視点での戦略立案を体感することにより理解する
  • マーケティング戦略策定の基本プロセスを学習する
  • CMOの視点を理解した上で、CMOに対する提案を検討できるようになる

疑似体系で顧客となるマーケティング部門の思考を理解した上で、立場を変えて顧客への提案を検討します。

3.CMOと話すためのマーケティング研修受講者の声


CMOと話すためのマーケティング研修主任講師:家弓正彦

  • 「CMOがどのような考え方でマーケットを見ているのか、その一端を理解することができました。また、グループワークを通じてグループメンバの考え方(特に営業の)も吸収しながら学習することができたので、集合研修として受講した意味があったとおもいます。」
  • 「今回の研修では、マーケティングのフレームワークの基礎の内容であったが、お客さんの立場で何を求めているのか、どうしたいのかといったことを考え取り組んだことで、現業務での提案で自社目線になりがちになっていることを実感させられた。改めて今後の業務での提案活動では、定期的にお客様目線の考えに立ち戻るためにも、学んだフレームワークを活用していきたい。」
  • 「『CMOの業務内容および関心ごとを理解し会話が出来る』という冒頭の説明だったが、マーケティングの戦略アプローチやフレームワークの使い方など、ロジカルに理解できたことで提案時の考え方の整理や進め方など利用するシーンも多くかなり参考になった。提案時にどのように利用するなど、意識しながら今後の業務に活かしていきたい。」

4.CMOと話すためのマーケティング研修基本プログラム

4-1.1日目(Day1):マーケティングの基礎

  • マーケティング戦略アプローチ
  • 環境分析(3C、SWOT、戦略目標)
  • 戦略策定(STP)
  • 施策(4P。主にプロモーション)

4-2.2日目(Day2):CMO(マーケティング責任者)の立場を体感する

ケース3COLOURS(アパレルECサイトのケース)のアパレル事業部門の立場で考える。

  • 環境分析(3C、SWOT、戦略目標の設定)
  • 戦略策定(STP)
    BtoBtoCのケースで対法人向け、エンドユーザ向けのターゲティングとポジショニングをそれぞれ考える
  • 施策(4P。主にプロモーション)
     ECサイト会員になりサイトで購買する場合の購買プロセスを考える

4-3.2日目(Day2)後半:自社からマーケティング責任者(CMO)への提案

CMOの立場を体感したうえで立場をマーケティング部門へソリューション営業提案を行うIT企業の立場で、提案を考える。

5.CMOと話すためのマーケティング研修事例集

日本ユニシス様:デジタルマーケティング領域攻略研修体系事例

日本ユニシス様でのマーケティング研修事例です。

「デジタルマーケティング領域攻略研修体系」の初回導入研修として「CMOと話すためのマーケティング研修」を開催しています。

事例詳細は『デジタルマーケティング領域攻略研修体系』をご覧ください。


参考情報

1.CMOと話すためのマーケティング研修担当講師

2.「CMOと話すためのマーケティング研修」に関連する企業研修

デジタルマーケティング基礎研修

デジタルマーケティング基礎研修は、現代のプロモーション実行に必須となったデジタルマーケティング基礎を体系的に理解する研修です。

「ソーシャルメディア」「ビックデータ(データ活用)」「オウンドメディア」など、デジタルの体系的基礎とデジタルの最新動向を、デジタルマーケティングの実務家が教える企業研修です。

研修プログラムの詳細は 『「デジタルマーケティング基礎研修」-プロが教える体系知識』をご覧ください。


資料請求・お問い合わせ

シェアする