外資系保険会社A社様では、広告宣伝部の部員ロジカルシンキング研修を3時間×5回で開催しました。主催者である広告宣伝部長のOさんに、ロジカルシンキング研修開催のきっかけや効果、「実務の業務メール個別添削」の成果などについて伺いました。

インタビュアー) 研修選定で、特に決め手となったことは何ですか。
O様) やはり、「ロジカルシンキング課題個別添削」ですね。講師が1人1人の仕事のメール課題添削をしてくれるというのは、とてもバリューがあると思います

通常のロジカルシンキング研修では、理屈だけ教わっても行動が変わらないケースが非常に多い。自分自身の課題が題材だと、習ったことを実践しやすい。また、講師からのロジカルシンキング個別フィードバックで、「普段気づけない自分の思考のクセがわかる」というメリットもあります。

1.ロジカルシンキングで広告宣伝部の業務効率を高めたい


1-1.広告宣伝部は会社のデジタルマーケティングの司令塔

インタビュアー) 広報宣伝部およびOさんの役割を教えてください。

O様) 外資系保険会社の広報宣伝部で部長をしています。広報宣伝部では、保険の広告制作および運営のディレクションをしています。会社のデジタルマーケティングの司令塔的位置づけですね。私は、部下5人を抱え、部長として保険広告の全体戦略を考えて、戦略実行しています。

1-2.業務効率向上のため部下のロジカルシンキング力を高めたい

インタビュアー) ロジカルシンキング研修開始前に、Oさんとして、特に広報宣伝部で課題と感じていたことはなんでしょうか。

O様) 広告宣伝部の業務効率を高めるため、部下のロジカルシンキング力、コミュニケーション力の向上が必須だと思ったからです。

まず、部下からくるメールがわかりずらかった。そのため、1回のメールで要件のやりとりが終わらず、2回、3回とメールのやりとりすることが、しばしばありました。また、メールを送っているにもかかわらず、口頭での補足が必要になったりと、コミュニケーション効率が悪かった。

1-3.ロジカルシンキングに加え部下の意識変革も期待していた

O様) 部下が会議であまり発言しないことも課題でした。普段の仕事や会議の中で、「受け身の姿勢」で参加することが多い自分の意見をしっかり待ち、自信を持って発言を持って発言できるようになってほしい。そのため、意識変革も期待していました。

2.シナプスのロジカルシンキング研修を選んだ理由

2-1.自分が習ったロジカルシンキングを部下にも受けさせたかった

インタビュアー) ロジカルシンキング研修に当たりシナプスを選んだ理由を教えてください。


ロジカルシンキング研修担当講師:海老原一司

O様) シナプスというより、講師としての海老原さんですね。10年前から知っていたので、ロジカルシンキングの実力も人柄もわかっていて安心できた。

また、海老原さんのロジカルシンキング研修は、受講生の仕事課題を持ち込んで、1人1人個別添削しロジカルシンキングを使って、どう実業務を前に進めるのか検討します。同じやり方のロジカルシンキングを私自身が(別の講師で)受講していました。そのときのロジカルシンキング研修で学んだことが、広報宣伝部のマネジメントの仕事にも、とても役立っているので部下にも受けさせたかったのです。


2-2. ロジカルシンキング課題個別添削にバリューを感じた


インタビュアー) 研修選定で、特に決め手となったことは何ですか。

O様) やはり、「ロジカルシンキング課題個別添削」ですね。講師が1人1人の仕事のメール課題添削をしてくれるというのは、とてもバリューがあると思います

通常のロジカルシンキング研修では、理屈だけ教わっても行動が変わらないケースが非常に多い。自分自身の課題が題材だと、習ったことを実践しやすい。また、講師からのロジカルシンキング個別フィードバックで、「普段気づけない自分の思考のクセがわかる」というメリットもあります。


3.ロジカルシンキング研修期間に、部下のメールに、すぐ変化が現れた


3-1.ロジカルシンキング受講初日から、すぐに部下のメールが変わってきた

インタビュアー) ロジカルシンキング研修を開催していかがでしたか。受講生である部下はどんな反応だったでしょう。

O様) ロジカルシンキング研修は2週間ごと全5回だったのですが、初回講座が終わった直後から部下に変化が見えました。

ロジカルシンキング研修のポイントの一つに「要は」(※)があります。初日からすぐに、「要は」を使おうとしてきた。メールの冒頭に、結論をまとめて書こうとしてきた。そして、メールの構造やメールの見栄え自体も、わかりやすく変わってきました。

※「要は」文章のまとめ・結論となる部分。メール文章冒頭で、1段落数行程度で文章全体をまとめる。ロジカルシンキング研修では、毎回の添削で「要は」が書けているかを必ずチェックする

3-2.ロジカルシンキング研修と業務の相乗効果があった

O様) 課題が業務の仕事メールだったので、ロジカルシンキング研修と仕事が同時に進んで良かったと思います。

私は、この機会に、部下にロジカルシンキング課題のお題になるような問いかけをするようになりました。しっかり、考えなければいけないテーマを振っていったのですが、毎回メールの内容が進化していることを感じました。


4.成果は、部下のロジカルシンキングスキル向上と意識変革


4-1.ロジカルシンキングトレーニングが、すぐに目に見える成果としてでてきた

インタビュアー) ロジカルシンキング研修の成果は、期待通りでしたか?

O様) 期待以上の成果でした。部下が真面目に取り組むか心配していましたが、ロジカルシンキング研修で学んだスキル、意識を素直に業務に活かしてくれた。

部下のロジカルシンキングトレーニング効果が、すごく早く目に見える効果としてでてきた。ロジカルシンキング研修で習ったことを、講座があった、その日のうちに業務のメールに反映させていた。

4-2.メールを読むのが楽になり、本質的な部下指導、コミュニケーションに集中できる

O様) 私の視点からは、部下からくるメールを読むのが、すごく楽になりました。不要なメールのやりとりも減って、1回で終わるようになった。私の時間効率がすごくあがっています。部下のメールがわかりやすくなり。効率的なコミュニケーションができるようになってきた。

また、私の部下指導が、上司として本質的な「内容を深めること」に集中できるようになりました。部下のメールの意図がロジカルで明確になったので、私も的確に回答ができます。


4-3.部下の意識変革に。自分の意思を持ち、思考が深まっている


O様) それに、部下の思考が深まってきたと思います。メールが整理されている、要は、「なにを伝えたいのか」「あなたはどうしたいか」がわかるようになってきた。

また、部下が「自分の意図・意思」をもって仕事をしているのが、メールから感じられるようになった。部外の人間からみても、「以前より意思が感じられるようになった」「担当者が意図を持って仕事しているのが、メール文章から感じられるようになった」と部下の意識変革にもなりました。


5.シナプスのロジカルシンキング研修は、他と何が違うか


5-1.ロジカルシンキング課題個別添削有無で、受講者の理解度が段違いに変わる

インタビュアー) ロジカルシンキング研修が終わって、シナプス、海老原講師、ロジカルシンキング研修の内容に、どのような印象を持ちましたか?


O様) ロジカルシンキング力を向上させるのに、メール課題の個別添削が本当に効果があると思いました。個別添削がある/ないで受講者の理解度が全く変わります。

例えば、部下の1人は過去に別のロジカルシンキングの研修を受けたことがあるのですが、今まで習ったツールや考え方を、日常業務でどうやってロジカルシンキングを使ったらよいのかピンときていなかった。それが、「自分の仕事メールでロジカルシンキングの使い方を個別添削してもらうことで、ロジカルシンキングの業務での使い方が初めてわかった」と驚いていました。

5-2. 個別添削指導が、OJT指導アウトソースになった

O様) ロジカルシンキング研修は、非常にバリューが高いと感じました。本来上司がやるべき部下指導をアウトソーシングしてもらった。日々の業務に即した内容で、個別添削で部下指導してもらい、研修というよりOJTで部下を育ててもらった感じです。

また、海老原さんから上司である私へのフィードバックに価値があった。単に部下のロジカルシンキングスキルだけでなく、広告宣伝部の組織課題などを外部の立場からフィードバックをもらい、マネジャーとして、とても参考になりました。

海老原さんは、ロジカルシンキングはもちろん、マーケティング業務のスキルと知識、部下育成・部下指導の方法など、幅広い知見に基づいて、広告宣伝部の運営方針全般に関わる意見をもらえました。

5-3.講師の個別添削フィードバックスキルがすごかった

O様) また、毎回の講座で部下の仕事のメールを、海老原さんは全員分個別添削してフィードバックしてくれます。この個別添削のスキルが驚くほどすごかった。

ロジカルシンキング課題で、添削するメールは、海老原さんには、すべて初見のメールです。しかも、デジタルマーケティングの専門的な内容や、自社の独自用語もたくさんでてきます。その内容を的確に理解した上で、ロジカルシンキング面から部下1人1人の傾向にあった添削をしてくれます。普段業務として、メールを見ている私からみても、適切で的を射たフィードバック内容でした。

加えて、「このメールでは上司に自分の意思を明確に出すべき」といった、部下の仕事に対する意識向上までケアしてもらいました。その結果、部下はロジカルシンキングのスキル向上だけでなく、仕事にの意識変革につながり、自分の意見をしっかり出すようになってきました。

【参考】ロジカルシンキング研修の内容

ロジカルシンキングとは

この3つ「だけ」を繰り返し、日常的に使える論理思考を目指す。

  • 目的を押さえ続ける
  • 構造的に考える
  • 「要は」「例えば」を使いこなす

目的を押さえ続ける

目的を押さえるとは、起きて欲しいことのイメージを持つこと

■主語が自分の場合は「手段」

  • 私が●●ついて説明すること = 手段 ≠ 目的
  • 私が●●について説明することにより、良さを納得してもらう =目的

要は

  • この文章で、2,3文しかいえなかったら何をいうか?
  • ツイッターのつもりで(140文字しか書けない)

ロジカルシンキングカリキュラム


ロジカルシンキングカリキュラム




外資系保険会社様で開催した企業研修プログラム


「ロジカルシンキング研修」個人別添削で論理思考力を鍛える

「ロジカルシンキング研修」は、自分の仕事の論理思考課題を持ち込み、毎回全課題を講師が個人別添削することにより論理思考力を鍛える研修です。(講師:海老原)

  • 少人数制でロジカルシンキング。受講生ごとの傾向まで考慮して改善点まで考慮した
  • 身近な自分の仕事課題でロジカルシンキングを鍛える。仕事も進んで一石二鳥の効果
  • 毎回自分の論理思考課題を探すことで、問題発見力アップ
  • 部署単位での参加とマネジメントへの講師フィードバックにより、ロジカルシンキング力を組織的に高める

詳細をご覧になりたい方は、『「ロジカルシンキング研修」個人別添削で論理思考力を鍛える』をご覧ください。


資料請求・お問い合わせ

シェアする