【研修事例】プレゼンテーション研修でセミナー資料構成をゼロベース刷新

日本特殊陶業株式会社は、愛知県名古屋市に本社を構える創業80年のメーカーです。 主力商品である「NGKスパークプラグ」は、世界NO.1シェアを誇っています。

今回シナプスの「ロジカルプレゼンテーション研修(実践編)」を開催したのは、スパークプラグの技術営業部門を担う、自動車営業本部 市販技術サービス部です。

仮想的なプレゼン資料を作るのではなく、研修を通じて、日頃のセミナー使っている100ページ超のプレゼンテーション資料をゼロベースで再構成しました。

「ロジカルプレゼンテーション研修(実践編)」を受講した古賀さんと服部さんに、実際のセミナープレゼン資料を使ったロジカルプレゼンテーション研修実践編について、お話しを伺います。

事例詳細は『日本特殊陶業様:プレゼンテーション研修(実践編)事例』をご覧ください。



服部) 1回目では「プレゼンテーション作成プロセス」「コンセプト設計」「プレゼン資料構成」について、基本的な部分をレクチャーと手書きでの個人テーマでのプレゼン資料作成演習で学びました。

そのなかで、セミナープレゼンテーションにおける一番の課題は、弊社が普段使っているプレゼン資料にあるということが明確になってきました。

そこで、2回目の研修では、「ロジカルプレゼンテーション実践編」として、実際にセミナーで使っているプレゼン資料を部員全員参加のワークショップで、資料構成から根本的に見直すという実践課題での研修をお願いしました。


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