シナプスでは新規事業や新製品開発において、一部上場企業やベンチャー企業、BtoC、BtoB等様々な企業規模・業態で豊富なコンサルティング経験があります。

1.シナプスの新規事業開発コンサルティングの特徴

シナプスではコンサルタントが絵を描くのではなく、クライアント様と二人三脚で事業機会発見や事業計画策定をおこなうワークショップ型のコンサルティングを重視しています。

コンサルタントだけでプランをつくることも可能ですが、クライアント企業の真の成功には、新規事業発案者が実行まで関わらなければ、実行の途中で事業が止まってしまいます。そのために、事業計画を磨くだけでなく、クライアントのメンバーが独自に事業を推進できるようスキルアップも同時に行います。最終的には、クライアント企業自体が「事業機会発見や事業計画策定する能力を組織的につけること」「新規事業にトライする意識を醸成すること」を組織として保有することを目指します。

マーケティング領域のコンサルティングと人材育成の両方に精通するシナプスだからできる、新規事業プランの作成とチャレンジできる人材育成の双方に効果のあるコンサルティングをおこないます。

2.新規事業開発の落とし穴

新規事業開発は、儲かっている既存事業が稼いだ金を利用して、成功確率の低い投資を行わなければなりません。そのため、様々な難しさがありますが、代表的なものとして下記が挙げられます。

1) ジャンプが足りない
新規事業テーマとして提案するとよく出るのが「ジャンプ感が足りない」というものです。例えば、「どこかで聞いたようなアイデア」だったり「インパクトが小さい」ことだったりします。
これは、提案者がジャンプの幅を理解していないことと、自社内だけで考えていることが主な原因として考えられます。
そのため、シナプスでは、コンサルティングの初期段階で、「新規事業の目的と事業領域の設定」を行うことで、ジャンプ幅の確認をします。また、プロジェクト設計で必ず「自社内だけで考えない」組み立てを入れ込むようにしています。

2) 売れる感じがしない
あったら良いがなくても良いものや、誰が買うのかわからないような提案がこれにあたります。この理由は大きく二つパターンがあり、「机上で作っているためニーズの有無がわからない」ケースか、「実際にはニーズはあるが意思決定者がニーズの存在を理解できない」ケースのいずれかでしょう。
どちらも必要なのは徹底的な顧客理解とその情報収集です。シナプスでは、顧客のVOC(Voice Of Custmer:顧客の声や現状実態など、事実から明らかになった本質的ニーズ)を収集するプロセスを必ず設定します。VOCを取得することでニーズの存在を確信できるとともに、社内提案時にも「誰が買うのか?」を市場規模とともに提示し、経営が意思決定しやすい提案を作ります。

3) 自社で取り組む意味が分からない
既存の競争優位性が活きない、あるいは、そもそも「金」以外の自社リソースを活用しないなど、自社がなぜ取り組むのかわからないテーマがこれにあたります。
新規事業をスタートする際には、往々にして既存の競争優位性が活きないケースがあります。もう少しいえば、ほとんどのケースで既存の優位性は利用できないでしょう。(利用できる場合にはもうすでに事業として実施していることがほとんどだからです)
そのため、シナプスでは、新規事業の構築にあたっては、「新たに優位性を作る」という視点と、「常に最初にゴールするスピードを維持する」の2点をクライアント様に説明しています。実際にはビジネスモデル構築時に、自社のリソースをうまく活用することを考えますが、それだけでなく新たな柱を作る、という視点を忘れないようにしています。

これらの落とし穴を回避することで、確度の高い新規事業の構築の支援を行います。

3.新規事業コンサルティング プログラム例

3-1.新規事業に関連する企業研修

  • 新規事業開発ワークショップ研修
    新規事業にフォーカスし、顧客の声を元にコンサルタントのサポートを受けながら事業計画を作成するワークショップです。事業アイデア(新規事業の棚)を顧客ヒアリング(VOC取得)などを通じて、実際の新規事業の事業計画書の作成や事業機会の発見をおこないます。
  • 新規事業アイデア創造力強化ワークショップ研修
    新規事業をつくるうえでの最大の壁の一つが、新規事業計画を検討するための「事業アイデアの創造」です。本研修では新規事業アイデアを出すための柔軟な発想力を強化します。

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